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私は荼毘と別れたあと死柄木の元へと向かった
羽根はとてつもなく便利で、あっという間に死柄木のいる場所まで行けた。
だが__
死柄木がいるはずの町は崩れていた__
あったはずの建物が、
先程まで生きてた人々の死体があった__。
その現場を見た瞬間__
とてつもない吐き気に襲われた__。
でも、時間を無駄にしている場合では無い__
急いで死柄木の元へと向かった__。
私は目を疑った__。
プロヒーロー、イレイザーヘッドが個性消失弾を撃たれていた__
その後イレイザーヘッドは自分の足を切り離した__
声が出ていた
死柄木と緑谷が戦っている。
私のいない間にみんな
〰️〰️
私はその場にいるのが辛くなり、
民間人の救助に徹底した__。
カミサマのチカラはとても便利だった___
チカラのおかげで民間人全員を避難場所に送ることが出来た____
民間人救助後ギガントマキアが死柄木の元にいた___。
私はすぐに駆けつけた
だが事は進んでいた___。
荼毘がNo.1 ヒーロー、エンデヴァーの息子であること、
轟家は個性婚でできていた事__。
正直、そうなんではないかと薄々思っていたが
ホントだったんだな…
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アンケート
その後いる?
いる
89%
いらない
11%
投票数: 599票
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。