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第13話

第11話 蜘蛛の鬼
山の中を走り回った。糸切って、人助けて。そしたら遭遇したの。鬼と。
氷川
氷川
(うぁぁ。十二鬼月やんけ。)
ガサッ。
氷川
氷川
(ん?誰か来た?)
氷川
氷川
(相手知ってんのか?十二鬼月の《下弦の伍》だぞ?)
氷川
氷川
早く逃げた方が身のためですよ?
彼は「階級が上がるし」と命より階級の方が大切なようだ。
氷川
氷川
ばっ、バカ!相手は……
と言おうとしたら敵の攻撃が!!
すぐ間合いに入り、
氷川
氷川
全集中雪の呼吸壱の型 雪の華
氷川
氷川
(押し切れたな、)
氷川
氷川
大丈夫?またこんな目に会いたくなかったら下山すること。
「はい……」と言いながら彼は下山して行った。
氷川
氷川
(さぁてどうしょうかなぁ。)
累
ねぇ。なんであの男を守ったの?
氷川
氷川
(へ?)
疑問しか出てこないあなた
氷川
氷川
仲間だから?
氷川
氷川
(自分でも分からん。なぜ守ったのか。)
累
仲間だから?自分も死ぬかもしれないのに?
氷川
氷川
今は生きてるでしょ?それにここでは死なないから。それに人助けって大切なことだよ?
ニッコリ
累
ねぇ。家族になってよ。
氷川
氷川
は?なぜ?
氷川
氷川
(訳分からん。鬼になれ?家族?)
ガサッ
鬼
もうやめて……
きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ
氷川
氷川
可哀想。家族なんでしょ?身内が。
氷川
氷川
(ん?なぜこっちを見る。なんか変なこと言った?)
累
君は人間だろう?なぜ?
氷川
氷川
(なぁーんだそんなこと。)
氷川
氷川
鬼も人間だったのだから。
その瞬間嬉しそうに目を見開いた。
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ちーずけーきです!この話はあと2話で終わるかな?
このあとは柱合会議です!楽しみが広がるのと。
番外編そろそろ入れようかな?と考えております!
そうだった。累のお姉さんだけモブ感出ました。すいません。
次回もお楽しみに。
ちーずけーき