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第40話

第30話 この気持ちの答えは?
あなたが記憶喪失して1週間……
氷川
氷川
(色々慣れてきた……でもこの気持ちはモヤモヤする。)
氷川
氷川
……もうっ!モヤモヤするぅー!!!
時透無一郎
時透無一郎
どうしたの?あなた
氷川
氷川
……時透さん。
時透無一郎
時透無一郎
何かあったら言ってよね。無理は禁物だよ?
氷川
氷川
うん。大丈夫!
時透無一郎
時透無一郎
それならいいんだけど
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
あっ!いたいた。あなた!
氷川
氷川
ん?甘露寺さん?
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
甘味処行かない?
氷川
氷川
丁度良かったよ!相談事あったんだよね!
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
じゃあ行きましょ!
甘味処
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
えぇ!胸が苦しい!?
氷川
氷川
そうなの。冨岡さん見てるとドキドキしすぎて……
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
それは……
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
あなたは冨岡さんが好きなのね!
氷川
氷川
ばっ……
かぁぁぁぁぁぁぁっ
氷川
氷川
そんな事ないっ!苦しいのは……多分違うことなのかもしれないもん。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
ふふっ……そう思っててもいいんじゃないかしら。答えがわかる時がいずれ来るわ。
氷川
氷川
甘露寺さんありがとうね!
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
またなんでも聞いて!
氷川
氷川
(相談してよかったぁ。)
冨岡義勇
冨岡義勇
……あなたか
氷川
氷川
冨岡さん……
冨岡義勇
冨岡義勇
お前にあげるものがある。
氷川
氷川
冨岡義勇
冨岡義勇
目瞑ってろ。
氷川
氷川
わかりました……
氷川
氷川
(何されるんだろう。)
冨岡義勇
冨岡義勇
いいぞ。
氷川
氷川
……!!
氷川
氷川
これ。簪?
冨岡義勇
冨岡義勇
あぁ……お前はどっちも似合うと思ったが女物にした……
氷川
氷川
ありがとうございます。それもこれ……
冨岡義勇
冨岡義勇
……喜んでくれたなら良かった。
氷川
氷川
……
冨岡義勇
冨岡義勇
俺は……本部によく居る。用があれば、来い。何か出来るかもしれない。
氷川
氷川
……あっ……行っちゃった
氷川
氷川
(簪の意味……なんだったっけ?恋に関するはずなんだけどね。冨岡さん……どういう事?)
簪は嬉しい……記憶があったら間違いなく素直ではなくなっていた。今は素直になれてる。この気持ちは……本当に恋なのだ。僕は……義勇さんが好きなんだ。でも、どうしよう。この気持ちは伝えられない。