第143話

押し倒してみた(地下)
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2024/04/04 00:55
ミヤジ・オルディア



あなた
ドサッ
ミヤジ
っ!…主様、どうしたんだい…?



突然の行動に具合でも悪いのかと心配する、ミヤジ・オルディア。頬を両手でスリスリしてくる主様に、戸惑いを隠せない。



あなた
肌スベスベ。
ミヤジ
…そんな事ないよ。主様の肌に比べたら、私なんて…。



マイナスな事を言おうとするので、その先が聞きたくない主様はミヤジの唇に人差し指をあてる。そしてなぜか眠くなった主様は、こてんとミヤジに頭を預けて眠る。思わず笑みが零れ、優しく頭を撫でるミヤジ。



あなた
スー…スー…
ミヤジ
フッ…本当に可愛らしい人だね。あなただけは、離したくないな…。





フルーレ・ガルシア



あなた
ドサッ
フルーレ
わっ!?//ちょっと、主様っ!?//



一番慌てるのがこのフルーレ・ガルシア。顔は真っ赤で何してるんですかと言いたげな顔。このリボンとかフリルとか可愛い、顔も可愛いと触りまくる主様。



あなた
可愛い。
フルーレ
も、もう!//俺は男ですよ!



だって可愛いんだもん、そう言うと不満度MAXになるフルーレ。主様の顔を両手でガシッと包み、勢い良くキスをする。



あなた
!?
フルーレ
…これをしても、まだ可愛いって言いますか?





ラト・バッカ



あなた
ドサッ
ラト
おや…。これは何の遊びですか?



動じない、というか全く理解してないラト・バッカ。新しい遊びでもするのかと思っている。華奢なのに強いこの体には、一体どんな秘密があるんだろう。主様は彼の体に触れながら考える。



あなた
ラトは何で強いの?
ラト
何ででしょうかねぇ…私も考えた事ありませんでした。そんなに知りたいなら、私の体を解剖してもいいですよ。クフフ…。



それは嫌だ、と言うと再び笑うラト。ラトの心臓に耳をあてると、規則的な鼓動がする。ん?今早くなった気が…。ラトの顔を見ようと頭を上げると、それを阻止するように押さえ付けられる。



あなた
??
ラト
もっと聴いて欲しいな…私の音。不思議ですね、主様に触れていると鼓動が早くなるんです。

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