第81話

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2021/05/03 10:09

皆様にお話ししたいことがあります。
何のことかわからない方は自己紹介文を見てください。
このアカウントをどうするか、そしてこの小説をどうするか、今まで検討を重ねておりました。
久しぶりすぎて私のことなんてとっくに忘れている方もいると思います。
仕方のないことです。
自分でもわかっていました。
小説を待ってくださる方がいるということを。
応援してくれている人がいることを。
私は有名人でもないし別に小説を書くのが上手いわけでもない。
それでも今まで応援してくれていた人がいた。
感謝しかない。本当に。
プリ小説の中で370人以上というのは多いのでしょうか？
まぁわかりませんが、それだけの人に楽しんでいただけて嬉しかったです。
数字ばっか気にしていた時もあったし、リムられて悔しかった時もありました。
そして色々思い出があるプリ小説での活動を今後どうしていくか。
私の結論と致しましては、プリ小説を辞めるということになりました。
もちろんそうなればこの小説も終わるということになります。
今まで応援してくれてありがとうございました。
本当にごめんなさい。
ごめんなさい。
裏切る結果となってしまいました。
もう誰もわたしのことなんて覚えてないと思うし、この小説のストーリーだって誰も覚えてないと思うけど、
このまま辞めるということを言わずに去っていくのも失礼かなと思い
ご報告させていただきました。
みんなを振り回してしまい申し訳ございませんでした。
私の愚痴だって聞いてくれて、
本当に私の居場所でした。
心地よい居場所でした。
アカウントは消しません。
小説も消さずに残しておこうと思います。
誰も私のことを求めなくなった時に辞めようとずっと考えていました。
友達多くないし私くらい消えても大丈夫かなと思いました。
言葉にすると悲しいですね。
別に病んでいるわけではありません。
文面からしたら病んでるかもしれませんが。
全然前向きです。
心残りはたくさんあって、この小説も完結させるまでやるとか言ってたのに
約束を守れなかった。
続き書きたいです。
みなさんが許してくれるなら
待っていてくれるなら
続きがひらめいた時に書きたい、
わがままですよね。ごめんなさい。
潔く辞めればいいのにね。
本当にお世話になりました。
また会えればいいな。
さようなら。

まろん