着きたくない家に着いてしまった。
いつも真面目に学校に行っていた私が
サボるなんて考えられない。
両親は私の意見を聞いてくれるだろうか。
私は
玄関のドアを
開けた。
そこには光に包まれた大我がいた。
驚きのあまり、後ろにつんのめってしまった。
大我が手を差し伸べてくれていた。
必死に大我の手を握ろうとしたけど
微かに触れただけで
私は
どこまでも落とされていた。
そのうち
___記憶が途切れた。
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今回のは意味不だと思うんですけど、よく考えてみてください。
なんとなくわかるんじゃないかなって思います。
特別編待ってる人いると思うんですけど、
マスク依存症があまりにも遅いストーリーなので
なかなか投稿できないんです…
もう 1人の主人公がまだ出てこないので。
展開がマジで遅くてすみません。
では👋
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。