第59話

ごじゅうきゅうわ
829
2020/05/21 12:25
息が上がる私は






























































まともに喋れないくらい疲れていた。










































大我はいつもギリギリ遅刻をまぬがれてる。





































































先生が教室に入る1秒前に大我はドアを開けるのだ。













































その時の大我はいつも笑顔だった。































































大我の笑顔でクラスメイトもみんな笑顔になるんだ。

































































優も、私も。































































だから私のせいで笑顔を失くすことはできない。

























































京本大我
京本大我
バカだなぁ…お前は…
京本大我
京本大我
俺がそんなことすると思ってんのか?
京本大我
京本大我
お前を守らなくちゃいけないんだよ…!

































































身体が軽くなった。


















































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二話連続投稿です。
遅くなり申し訳ございません。
あと、辞める人多くね?
ウチがフォローしてる人6人になっちゃった泣
フォロワー様も減っちゃったし。
なんでだろーォなんでだろーななななんでだろーォ♪


ということで最後まで読んでくれてありがとうございました。
次回もお楽しみに。
今日も一日お疲れ様でしたぁー。
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