午後の授業は理系ばっかり！

お目目ぱちぱちー！

、、次の問題行こ

あ、問題集やろ

先「北野！お前担任の授業だからって調子乗ってんのか？」

「え、何が？」

先「今お前何書いてんだよ！」

「え、問題終わって暇だから問題集解いてるだけなんだけど」

先「見せてみろ」

「いいよ
はい
あ、ちなみにこれもう終わったあの問題」

先「じゃあ解き方黒板に書いて大体が解き終わったらみんながわかるように説明しろ」

「え、いいよ」

小「え、もう終わってんの？！」

船「まだ問題出されて1分たってねーじゃん」

先「お前そんなに頭良かったっけ」

「理系ですけどなにか
あ、ちなみに文系嫌いだからノー勉だよ
いっつも」

先「お前ナメてんのか？」

「え、何を舐めるの？
飴なら舐めてないけど」←

先「そっちの舐めるじゃねえよ！」

生徒「www」

「あー、おじーちゃんのことナメて特も損もないじゃん」

先「あんだとぉ？」

「はい、かけた」

生徒「えっ？すご！！！」

片「え、やば」

「せつめーしていー？」

先「どーぞ」

「この問題は〜〜〜〜〜〜〜〜〜で、〜〜〜〜〜〜〜〜〜だから、〜になって、〜〜〜〜〜って言うことがわかるから、答えは〜。はい、以上、今のわからなかった人いたらもっと詳しく教えます」

生徒1「なんで〜〜〜〜になるの？」

「〜〜〜〜〜に〜〜〜〜〜をするのはわかる？」

生徒1「あー！」

「だから〜〜〜〜〜で、〜〜〜〜になって、〜〜〜ってなる、おけ？」

生徒1「おぉー！」

生徒2「なるほー！」

草「え、そういうこと？！」

先「、、、」

生徒4「先生何黙ってんの？」

先「いや、普通にすごいなって思って」

天才夢主ちゃん