よし!今回は、このようになった経緯を話そうと思いま〜す!
えっと、まず私東京リベンジャーズ乙女ゲームデラックスと言うものが好きでお母さんに内緒でこっそり寝る前にそれをやってました。
はい。
そしたらですね、まんまとバレてしまい、母親の説教を聴きながら視界が暗くなり、これが母の呪いかと思いましたね。はい。
そこで私は姿もない、名前もなかったモブに転生しました。
と言うことで影からキャラクターとヒロインのイチャイチャを見ようと思いましたら。
ヒロインが全く救済せずにサボってるんで、私が救済しちゃいました。
そしたら、なんてことでしょう
ヒロインではなく私、モブ子が愛されてしまいました。
正直なところね、そりゃあ推しキャラ達に愛されて喜ばないやつはいないよ?
でもさぁ〜、ヒロインとのイチャイチャが私はみたいのっ!
私がされるとキャパオーバーで気絶するからっ!
と言うことで、みんなの名前を間違えたらみんな呆れて忘れるんじゃないかと思い、名前をわざと間違えようと思いますっ!
さて・・・
みんなの反応は?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。