第21話
19
チュンチュン
あなた「ん……、…ここどこ………」
すずめが鳴いている音に目が覚めた…。
周りを見渡して見れば見たことがない景色が広がっている…。
…?
隣を見ると啓吾が寝ていた…。
あなた「…………えっ?」
待って……!そういう、、。えっ、
昨日何が起こった…?
啓吾と話しててそれで…?
やばい…、ほんとに全然記憶がない…。
あなた「」
ホークス「………、ん…?」
私がパニックになったのがうるさかったせいで啓吾を起こしてしまった…。
あなた「ごめん…!昨日______」
グイッ
あなた「______えっ?」
ドスッ
引っ張られて、
啓吾の上に乗っかっている状態になった。
あなた「へっ、//ちょっと待って…//」
ホークス「ん…、あなた…、」
寝ぼけてるの…?
こっちは心臓バクバクなのに…//
でも、このぬくもりがすごく安心する…。
あなた「」
やばいこのまま眠りそう…。
〜ホークスside〜
なんか体に何か乗ってる…?
温かいし柔らかい感覚…。
ホークス「ん……、」
眠い目をむりやり開けて見たら…、
あなたが俺の上に乗って気持ちよさそうに寝ていた…。
かわいい…。
とりあえず俺の彼女めっちゃかわいい←
ホークス「ほんと無防備なんだから…。」
これでも理性保つのに必死なんだから…。
このままあなたといたいな…。
ホークス「」
まあ、あなたがいいよって言ってくれればの話だけどね…。
あなた「………、啓吾……ムニャ」
………//
夢の中でも俺のこと考えてるとか………//
ホークス「ほんと…、好きすぎて死ぬ…。」
俺らは寝すぎて一日仕事をサボってしまった…。
でも、サイドキックたちは疲れたんだろうって言ってくれて許してくれたのだった…。
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