第26話

24
1,768
2022/03/24 11:09
いかにも女の子って感じの部屋に案内され、





芦戸「さあさあ!適当に座って座って!!」








ここは、芦戸さんの部屋らしい。








こういう部屋もいいなぁ…









葉隠「ねぇねぇ!聞いてみようよ!!」






麗日「うんうん!!聞いてみよ!」







八百万「わたくしも聞きたいですわ!」








あなた「えと…、何を…?」






芦戸「そりゃもちろん!!!」








「「______恋バナ!!!」」









あなた「恋バナ……?」






葉隠「そう!!あなたちゃんのことだから、ぜったいモテてたはずだし!」







耳郎「どんな人好きになったことあるとか聞きたいかも…」






八百万「さあさあ、教えて下さいまし!!」























好きな人……、今までで…、
























やっぱり思い出すのはあの人・・・で…










あなた「……………///」









麗日「もしやこの反応は!!」







芦戸「絶対いるよね!!!!」


















自分の顔が赤くなったことがわかった…。










 
葉隠「その人ってどんな人!!?」
















今日初めて会ったばっかなのに、話していいのかわからなかったけど、興味津々で聞いてくれるみんなが可愛くて気づけばその人の特徴を言っていた。









あなた「ええと…………………、強くて優しくてみんなを守るヒーローですかね…。それと私を助けてくれた…。」








耳郎「ヒーロー…?ってことはプロヒーローに好きな人がいるってこと!?」








あなた「そういうことになります…//」











なんかこういう話するのすごく恥ずかしい//








八百万「それは誰ですの!?」








あなた「ええ……!?ちょっとそれは言えないです…!!」











「「「教えてよ!!気になる!!」」」









あなた「ええと………、」


















これは教えないと…、この部屋から出れない気がする←














あなた「ホークス…です…。」










みんな「「キャ~//」」








芦戸「まじか!?好きな人の事務所で働いてるってこと!?」







葉隠「いやー!!何その特権!」







麗日「あなたちゃんを惚れさせるホークスさすがやぁ…」







蛙吹「すごいわね…。」


















付き合ってることは言わないほうがいいよね…。
















八百万「とても素晴らしい方を好きになったのですね…。素敵ですわ!!」












あなた「私の話はいいので!皆さんのことも聞きたいです!!!」









芦戸「ええーー…、あなたちゃんのはなしもっと聞きたいー!」








蛙吹「最初に私達のことを話してからまた聞きましょ」







麗日「賛成ー!」










芦戸「まず、あたしからね______」 

























みんなの趣味や、好きなこととか個性の話とかいろんなことを聞けた…!














耳郎さんが音楽が大好きなのはイメージつかなかったから以外に感じた。









今度歌とか楽器おしえてもらいたいな。

























葉隠「私達の話結構したから、あなたちゃんの話に戻るんだけど!____________」






_____________________



交換宣伝です!


私の大好きなえぬさんの新作です!









派閥好きな私にはたまらないです♡









是非読んでみてください!!


プリ小説オーディオドラマ