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第2話

1話
ある昼前すぎの出来事。
野坂、西蔭、一星の3人は同じ場所で買い物があると終わらせた時だった。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
うん、結構買ったみたいだね。
西陰 政也
西陰 政也
野坂さん、買いすぎなのでは…(両手に買い物袋)
野坂 悠馬
野坂 悠馬
残ったものは皆にも分けようか。
一星 充
一星 充
あ、西蔭さん、僕も少しは持ちますよ。
西陰 政也
西陰 政也
いや、これは…俺が持ちたいので
一星 充
一星 充
いえ、持ちすぎなのでここは僕が!
2人して荷物の奪い合い的なものが始まりそうだ。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
2人は荷物持ちがお好きなのかな?…ん?(じっ…)
野坂悠馬がある一定方向を見る。
そこには一人の女性が辺りを見渡していた。
手には目の不自由な人が使う道具、白杖はくじょうを持っているのが見えた。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
(あの子…視覚障害者かな?)
自分達より少し背が高いのと大人びた印象だったので年上なのかと察した。

ピンク色の髪をしたウェーブが掛かった髪に可愛らしい紫色をした蝶々のヘアピンをした彼女が不謹慎ながらもなにかを探しているように見えた。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
え〜っと…。こっちに行けばいいの?
野坂 悠馬
野坂 悠馬
(うーん、独り言が多い子かな?)
正確には独り言ではなく小さな雀や小鳥が彼女の周りを回りながら戯れているようなものだった。
西陰 政也
西陰 政也
野坂さん?何を見てるんですか?
野坂 悠馬
野坂 悠馬
あぁ、あの子をね。
一星 充
一星 充
あ、視覚障害者の方ですか?それにしては、鳥に懐かれすぎではあるけれど…
誰が荷物を持つのか2人の奪い合い的なものが無くなり3人はある女性を見ていた。

一星 充
一星 充
ここ、盲目者専用の点字ブロックありませんよ?野坂さん、声掛けてみますか?
野坂 悠馬
野坂 悠馬
うん、そうだね。
そう、3人が彼女を見た時だった。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
あっ!
杖が深く凸になっていた地面に刺さり身体がよろめいた。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
っ、危ない!
咄嗟に急いで駆け寄り女性の体を支えた。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
ご、ごめんなさい!すみません…
野坂 悠馬
野坂 悠馬
大丈夫?怪我してない?
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
は、はい!多分、大丈夫です。
支えられた身体を起こし彼女は自分の身体を触り何処も痛くないかと仕草をした。

後から一星、西蔭は野坂の元へやってきた。
一星 充
一星 充
あの、ここ、点字ブロックありませんよ?
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
?はい。
野坂&一星&西蔭
!!!えっ
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
??どうかしましたか?
一星 充
一星 充
え、ちょっと待ってください。知っててこっちの道を通ろうとしてたんですか?
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
?はい。皆が言うんです。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
皆?
キョロキョロ辺りを見回す
西陰 政也
西陰 政也
俺達意外誰もいませんよ?
一星 充
一星 充
(まさか、幽霊だったり?(コソコソ…)
西陰 政也
西陰 政也
えっ…(真っ青)
一星 充
一星 充
え?
2人して沈黙
野坂 悠馬
野坂 悠馬
西蔭、大丈夫だと思うよ。こんな真昼間から幽霊なんて出ないからね。
西陰 政也
西陰 政也
わ、分かってます。
一星 充
一星 充
へー(¯▽¯)
西陰 政也
西陰 政也
野坂 悠馬
野坂 悠馬
はぁ、2人とも穏便にね。君も、皆が言うだなんて嘘はダメだよ。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
う、嘘じゃないです!ほら!
ばっ!と手を広げると雀やら小鳥が飛び立ち彼女の肩や頭に止まったり、指に止まったりしていた。
一星 充
一星 充
え…皆って…鳥のことだったんですか?!
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
はい!皆、私のお友達です!ねー♪
くすぐるとくすぐったいのか小鳥が身震いをした。
西陰 政也
西陰 政也
有り得ない…。鳥と会話ができるとは
野坂 悠馬
野坂 悠馬
ふむ、(鳥に好かれ、鳥と会話ができる不思議な子か。少し興味があるな。)
一星 充
一星 充
では、道案内をその鳥がしててあなたがそれに着いてきたってことですか?
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
はい。早く会いたい人がいて鳥に相談したらこっちの方が早いということで…
野坂&一星&西蔭
(鳥と会話して道案内される彼女って一体何者なんだ?/だ?)
野坂 悠馬
野坂 悠馬
それでもここは点字ブロックは無いし、人気も無い。もし君がここで僕達がいない時、先程起きた転け方をしたなら誰も周りにいないから動けずに助けを呼べなかったよ?それに、この先進んだら船乗り場で海に落ちてたかもしれない。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
はい、すみません…。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
怪我がなくて本当に良かったよ。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
!会ったばかりなのに心配してくれるんですね。ありがとうございます!m(_ _)m
野坂 悠馬
野坂 悠馬
うん、俺はそっちにはいないかな。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
え、あ!こっちですね!
一星 充
一星 充
いや、そっちにもいない笑
もうちょい左
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
ふぇぇ、何から何まですみません!
野坂 悠馬
野坂 悠馬
面白い子だね。
西陰 政也
西陰 政也
そうですね野坂さん。
何度も頭を下げる女性に3人は苦笑いしつつほっと一息ついた。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
さっき、話の中で会いたい人がいるって言ってたよね?その人に会うためにここまで来たの?
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
あ、はい!あ…し、知らない人には個人情報を話すなって言われてるのでこれ以上は言えません!(✱・H・✱)キュッ
野坂 悠馬
野坂 悠馬
ふふ、人探しのために手伝おうかなぁって思っていたんだ。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
えっ!
野坂 悠馬
野坂 悠馬
一星くん、西蔭も、いいよね?
一星 充
一星 充
大丈夫です!
西陰 政也
西陰 政也
野坂さんが、そう言うなら…
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
えっ?えっ??
野坂 悠馬
野坂 悠馬
ふふ、2人はこう言っているよ(微笑)
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
あ、ありがとうございます!助けていただいた上に、人探しまでご協力してくれるなんて…みなさん優しいんですね!ニコッ
この時の3人の第一印象はと言うと…
野坂 悠馬
野坂 悠馬
(!笑顔が眩しい子だなぁ…)
一星 充
一星 充
(可愛い…。少しだけいじめがいがありそうだけど、どう見ても年上だしなぁ。)
西陰 政也
西陰 政也
(っ!///いや、俺は断じて可愛いとは思っていない…筈だ)
だった。




------------ コ メ ン ト -------------

今日はここまでよー♪
次回も楽しみに待っていてください!


…自分で書いたのだが、キャラ崩壊させないようにしています。崩壊してたらすみませんカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ

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つばちん
つばちん
アニメ&混合小説を主に書いていきます。 色々投稿していきますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
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