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第4話

3話
一星 充
一星 充
野坂さん、連絡着きました。
李子文くん寮の食堂にいるそうです!
数分掛かった電話から少し離れたところに行ってた一星が戻ってきた。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
そうか、良かったね。彼、寮にいるらしい…よ…?
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
……
そう、野坂は振り向いた時、彼女の顔からにこやかな表情は消え、逆に浮かない顔をしていた。

その表情には困惑にも見える。
一星 充
一星 充
どうかしたんですか?
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
…誰ですか?
野坂 悠馬
野坂 悠馬
えっ?
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
李子文とはいったい誰の事ですか?
野坂&一星&西蔭
えっ!?
野坂 悠馬
野坂 悠馬
(どういう事?もしかして、子文くんは偽名をこっちの時だけ使っているから知らせてないとか?(コソコソ)
西陰 政也
西陰 政也
(有り得ますね。)
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
むすぅ…(ー̀ н ー́)
私を馬鹿にしたいんですか?
一星 充
一星 充
え?何がですか?(むくれてる可愛い…)
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
目が見えないから馬鹿にしてますよね!
探してくれると約束して、電話をしてくれたのは有難いです。だけど、名前は違うです!リ・ハオくんではない人と合わせようとして最低です!
西陰 政也
西陰 政也
なっ、お前っ!
野坂 悠馬
野坂 悠馬
西蔭!いいんだ
西陰 政也
西陰 政也
しかし、野坂さん…
野坂 悠馬
野坂 悠馬
ごめんね。ビックリしたよね。
君の知る名前とは違うからね。だけど、俺達の所では彼はリ・ハオという本命じゃなくて“李子文”っていう偽名を使って監督の助手をしているんだ。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
!偽名…なんで…
手がプルプルと震えている。
彼がなぜ偽名を使っているのかやはり知らされていなかったようだ。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
とにかく、君が探しているリ・ハオ(李子文)がいる宿舎に向かおうか。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
……。
一星 充
一星 充
…(野坂さん、警戒心解いてくれませんね。コソッ)
野坂 悠馬
野坂 悠馬
(そうみたいだね…。)そうだ、少し待っててね。
おもむろに携帯を取りだし誰かに電話をした。

数秒後に電話に誰かが出る。
???
???
はい?野坂さんどうかしたんですか?
野坂 悠馬
野坂 悠馬
何度もすまないね。稲森くんから聞いているよね?女の子が君に会いたがっているって
2人の会話が、近いためか電話の相手の声も聞こえてきた。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
!(この声…ハオくん?)
一星 充
一星 充
(あ、分かったみたいですね)えっ?!
西陰 政也
西陰 政也
(これで誤解が解け…)っ?!
ほっとした瞬間の2人がぎょっと彼女を見た。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
っ〜ハオくん!ハオくんの声です!。゚(/□\*)゚。わ~ん
向こうで泣き声が聞こえたのか李子文(リ・ハオ)が叫んだ。
リ・ハオ
リ・ハオ
『えっ、ユーリカ?!今、そこに居るんですか?!』
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
はいです!はいです!!ハオくんですか?!
«٩(*´ ꒳ `*)۶»ピョンピョン
野坂 悠馬
野坂 悠馬
っ!///ちょっと、近いよ汗
声がした方向にユーリカは両手を広げ野坂の服を握りしめ、聞こえてくる方向へ耳を傾けていた。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
携帯渡すからそれで聞いて貰えるかな?
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
あ、すみません…。
渡された携帯をおどおどと触りつつ握りしめ耳に当てた。

慣れない手つきで野坂も一星達も見ていた。
リ・ハオ
リ・ハオ
『今、稲森くんから聞いたんだけど。女の子が逢いに来てるって聞いたから誰なのかと思ったらユーリカだったのか。』
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
そです!逢いに行くため知り合いのつてでこっちに来たのです。だけど、来たのはいいけれど、目的地について聞いてなくて困ってたら鳥達が案内しようとしてくれました。
その時に彼達に会ったのです!
あせあせと言いたいことを言っていくユーリカ。

つてを使ったということはリ・ハオのサッカーメンバーにでも聞いたのだろうか。
リ・ハオ
リ・ハオ
『相変わらずドジだなぁ。それで、ユーリカ。
君って手術するって話してなかった?』
野坂 悠馬
野坂 悠馬
え?手術?
一星 充
一星 充
目の手術の事なんですかね?
野坂 悠馬
野坂 悠馬
うーん…(目を見た限り治ってなさそうだけど…)
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
それです!
今までに聞いたことがない大声でユーリカは叫んだ。
野坂&一星&西蔭
っ??!(なっ、声こんなにでかく出るのか?!/声大きいな/っ…)
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
酷いんですよ。医者が!
目を治してもらう為の手術をしたら医者も分からない物が目に掘られてたんです!
最悪なんですよ!
リ・ハオ
リ・ハオ
『掘られてた?どういうこと?』
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
それは…あ!立ち話になるのでそちらに向かいますね。着いたら先ほどについてお話しましょ!
リ・ハオ
リ・ハオ
『あ、そうだね。近くに野坂さんいますか?』
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
のしゃしゃか?
野坂 悠馬
野坂 悠馬
それ、僕の名前だよね。野原の野で坂の上の坂で野坂だよ。
一星 充
一星 充
(のしゃしゃかって笑笑)
野坂 悠馬
野坂 悠馬
(^^)ニコッ
一星くん。帰ったら残ってるデータ全部手伝わせようか?
一星 充
一星 充
い、いえ!すみませんでした!
西陰 政也
西陰 政也
(どんまいです…)
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
のしゃしゃ…え?
野坂 悠馬
野坂 悠馬
うーん、言いにくいのかな?
リ・ハオ
リ・ハオ
『えっと、野坂悠馬さんです。』
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
のしゃ…のさ、のさかさ…ひぇ(ノω`)
今にも泣きそうな悲鳴が少し聞こえた。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
クスクス…えっと、貸してくれる?李子文くんは僕を呼んでいるみたいだし(^^)ニコッ
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
あ、すみません!
返してもらった携帯に野坂は電話にでた。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
電話変わったよ。今からそっちに向かうけど、大丈夫だよね?
リ・ハオ
リ・ハオ
『はい!大丈夫です。
ただ、道中は気を付けてください。ユーリカは甘い物とか好きなのでフラフラと、どっかに行っちゃうってこともあるので…』
野坂 悠馬
野坂 悠馬
分かったよ。それじゃ、切るね。
電話を切り、野坂はユーリカを見たが彼女は何かを、考え思い出したように目を輝かせた。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
のしゃしゃか?うーん…あ!ゆうちんはどうですか!
野坂&一星&西蔭
えっ、…ゆうちん?
唖然と固まった。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
それって、僕の下の名前かなにかだよね?
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
はいです!
言いにくいので…あっ、もしやゆうちゃんが良かったですか?
野坂 悠馬
野坂 悠馬
いや…。うん、どっちでもいいよ(困惑)
一星 充
一星 充
(あ、諦めた)
野坂はは小さく溜息をつき、携帯をしまった。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
はいです!所で、謝りたいのですが…
野坂 悠馬
野坂 悠馬
うん?さっきの事?
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
はい!
先程、疑ってしまいすみませんでした!謝りもしなかったので…。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
いや、それはいいよ。君も知らなくてそう怒ったんだろうし。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
そうですか…
一星 充
一星 充
それじゃ、合宿所に向かいますか!
西陰 政也
西陰 政也
やっと帰れるんですね。
野坂 悠馬
野坂 悠馬
長話しちゃってたからね。
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
ふぁぁ、すみません!
あ、つかぬ事を言いますが、手をお借りしても宜しいでしょうか?
何ぶん、また痩けそうでして…。
あたふたするユーリカに一同顔を見合わせる。
一星 充
一星 充
俺と西蔭さんは荷物あるので手は貸せませんが…。野坂さん、どうですか?
野坂 悠馬
野坂 悠馬
うん、いいよ。目が不自由なんだし、こちらからも言おうと思っていた所なんだ。(それに子文くんが話してた“甘い物とかでフラフラと、どっかに行っちゃう”って言ってたしね。)
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
わぁ!ありがとうございます!!(*゚▽゚*)
それから、手を伸ばしユーリカの手を握りしめると同時にユーリカはおずおずと握り返した。
一星 充
一星 充
それじゃぁ、行きましょう!
ユーリカ・シュム
ユーリカ・シュム
はいです!٩(.^∀^.)งLet's goなのです!
野坂 悠馬
野坂 悠馬
ふふ…(本当に歳上なのか怪しいほど子供っぽいな。)
ジャパンメンバー内には彼女同様に元気な人達がいる為、喜ばしい事だった。

それが好印象だった為か、もし年上でも仲良く出来そうだった。





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今日はここまでです!
次回も長編で行くのでよろしくお願いします!(*´﹃`*)

つばちん(作者様)
つばちん(作者様)
あ、言い忘れてました。
お気に入り7票、いいね2つありがとうございます‪(*˙˘˙)♡
ものすごく嬉しいです!
野坂 悠馬
野坂 悠馬
良かったね。もっといいね貰えるよう頑張りなよ。
つばちん(作者様)
つばちん(作者様)
人事ww
この話、野坂くんとユーリカの恋心的な話で書いてあるんだから、野坂くんも頑張らなきゃ!
野坂 悠馬
野坂 悠馬
分かってるよ。
じゃ、皆。また次回会おうね(^^)
つばちん(作者様)
つばちん(作者様)
まったねー!ヾ(o゚ω゚o)ノ゙

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つばちん
つばちん
アニメ&混合小説を主に書いていきます。 色々投稿していきますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
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