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第5話

第4章
貴方
貴方
ただいまー
鬼島母
鬼島母
おかえりなさい後ろのお二人は?お友達?
貴方
貴方
友達じゃねぇよ
妹
もう〜姉さんは素直じゃないんだから
鬼島父
鬼島父
ん?どうした?
鬼島母
鬼島母
あなたが男の子を連れて来たのよ
鬼島父
鬼島父
珍しいな、あなたが男の子を連れてくるなんて
貴方
貴方
なんで俺って決めつけてんだよ。俺の友達じゃねぇよ
鬼島父
鬼島父
あなたは、口が悪いがいい子だから仲良くしてやってくれ
鬼島母
鬼島母
根は優しいからよろしくね
凌駕
凌駕
あっ……はい
博遊
博遊
わかりました
貴方
貴方
やめろよ。2人とも困ってんだろ。ってか何時まで玄関に立たせてんだよ
鬼島母
鬼島母
あら、そうだったわさぁさぁ上がってね
貴方
貴方
俺着替えてくるからお前ら、妹の部屋にいろ
博遊
博遊
うん、わかった
凌駕
凌駕
お……おぅ
貴方
貴方
妹に変なことしたら殺るから。お前も変なこと吹き込んだりするなよ?
妹
変なことなんか吹き込んだりしないよ!!
貴方
貴方
もししたらもうどうなるか分かるよね?
妹
分かってます!
貴方
貴方
じゃー後でな
バッタン
凌駕
凌駕
莉緒の姉さんって本当に綺麗だよな
博遊
博遊
確かにクールでどこか惹かれるよね
妹
自慢の姉さんなんだ
凌駕
凌駕
顔は見た事あんの?
妹
瞳がちょっと見えたことはあるけど全部は見たことないよ
博遊
博遊
これアルバム?
妹
あっ姉さんの顔中学に上がる前のならあった
妹
ほらこれ中学の時の姉さん
貴方
貴方
ほぅ〜これは随分と綺麗に撮れてるな〜
博遊
博遊
いつ来たの?
貴方
貴方
あ?
博遊
博遊
ごめん
貴方
貴方
莉緒ちゃ〜ん、後で話し合おうかー
妹
ごめんなさぁぁい!!!
貴方
貴方
で?
凌駕
凌駕
え?
貴方
貴方
勉強するんだろ?何わかんねぇんだよ
凌駕
凌駕
あっ、そうだった
鬼島母
鬼島母
あなた〜
貴方
貴方
何だよ
鬼島母
鬼島母
ちょっと買い忘れたのあるから買ってきてくれる?
貴方
貴方
はぁ?俺今から勉強教えんだけど
鬼島母
鬼島母
お願い!なんでも好きなもの買ってあげるから
貴方
貴方
なんでもっていったか?
鬼島母
鬼島母
えぇ
貴方
貴方
ちっ仕方ねぇから行ってきてやるよ
鬼島母
鬼島母
ありがとう
貴方
貴方
こいつらに変な事言うなよ。
鬼島母
鬼島母
分かってるわよ
貴方
貴方
んじゃ言ってくる
バッタン
鬼島父
鬼島父
君達には話さないとな。勿論莉緒にも
凌駕
凌駕
え?
鬼島父
鬼島父
あの子の過去を
博遊
博遊
でも教えるなって
鬼島母
鬼島母
だけど気になってるんでしょ?
博遊
博遊
それはそうですけど
鬼島母
鬼島母
あなた達なら教えてもいい気がするの。
鬼島父
鬼島父
この話を聞いてあなたから離れていきたいと思うならそうしても構わないだが、これからも仲良くしたいと思うならアイツを傷つけないでほしい