第3話

第一夜 まふまふ様
691
2021/04/08 00:15
まふまふ様というお客が今夜共にする相手


まだ一回目なのでお話もせずなにもせず見つめ合うのみ





はっきり言えば退屈なのだが






「まふまふ様が入られました」


「わかりました」




一礼し襖を開ける、


そこにはとても整った顔立ちの男性が構えてらした




名乗りもせずただ彼を見つめるだけ




銀髪の赤い瞳


異国からおいでになったのだろうか


それにとても肌が白く、痩せている

健康的に大丈夫なのだろうか



そんな下らないことを考えていたら



「久し振り夢華ちゃん」




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更新さぼってすみません!!!
がんばって更新しようと思います!

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