2人で家へと歩きながら、話してた
真顔なボムちゃんにキュンとした
そう言って、私は歩きながら
ボムちゃんの胸に抱きついた
ボムちゃんの顔を見上げると
真っ赤っかで可愛い
ボムちゃんは、かっこいいし可愛いよ
ボムちゃんの家に着いた
ボムちゃんが咳払いをした
泊まってくって連絡しないと
部屋に着くと、ボムちゃんが
ベットに座ってずっと私の方を見てる
ボムちゃんが、救急ボックスを指さした、
あーそういう事ね笑笑
私に手当されるために、部屋におけと
可愛いなほんとに笑笑
ボムちゃんの前に立って箱を開いたら
そのまま引っ張られて、膝の上に
向かいあわせで座らせられた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。