第13話

始まりはあの日から ボムギュside
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2020/04/20 03:13
ボムギュ
ボムギュ
俺は別に愛とか求めてないよ
あなたには、
そういった時のあなたは、どこか

切なそうに目を伏せてた、
キム・あなた
キム・あなた
初めては好きな人とするもんでしょ?
ボムギュ
ボムギュ
俺じゃいや?
やっぱ、ヒョンが好きなんだね
初めては、俺じゃなくてヒョンが良かったんだ、

俺とは正反対なヒョンが、

優しくて、背も高くて、えくぼが可愛くて

あなたの事をすごく可愛がってた



この時どうしても、あなたを自分のものにしたかったんだ、


ベットに押し倒して、

初めてのキスをした、あなたの唇は柔らかくて

だんだん深くなってくキスにも、必死に応えようとしてくれた、

気づいたら、あなたは僕の服を掴んで

夢中になってた、1つ1つの仕草が愛おしい

すごく不安だった、お互い初めてで、

この心臓の音があなたに聞こえるんじゃないかって、


服に手をかけると、恥ずかしそうに
俺の名前を呼んで、上目遣いで
見つめてる

キム・あなた
キム・あなた
っ、ボムちゃんっ
ボムギュ
ボムギュ
大丈夫、
ボムギュ
ボムギュ
優しくするから
服を脱がせて、鎖骨あたりに印をつけた

あなたは気づいてないかもしれないけど

いつも同じところに、同じ数付けてたんだけどな、
ボムギュ
ボムギュ
いいっ?
キム・あなた
キム・あなた
うん、
ボムギュ
ボムギュ
んっ、痛い?
キム・あなた
キム・あなた
んっ、ちょっとだけっ
キム・あなた
キム・あなた
んんっんぁっ…///
1つになった時、あなたがすごく気持ちよさそうにするから、我慢の限界だった
ボムギュ
ボムギュ
っ、あなた
ボムギュ
ボムギュ
大丈夫っ?んっ
キム・あなた
キム・あなた
んっんっ、ボムちゃん
キム・あなた
キム・あなた
きもちぃっ…///
ほんとに、煽るのが上手い

どんどんペースを早めてくと、あなたの声が

もっと甘くなった

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