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2021/02/05

第60話

【番外編】説教マザー!?*
ごめんね本編頑張るから…

────────────────────────

NoSide
石川 (なまえ)
石川 あなた
嗚呼、すみませんがローズハート先輩
あなたのお母様に電話を掛けていただいても?
そう言いとハーツラビュリュ寮の5人とユウ、グリムはギョッとした
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
何故だい?
リドルは不思議そうに聞く
石川 (なまえ)
石川 あなた
…少し…話がしたくてね
あなたは怒気が隠せておらず

リドルも恐る恐る電話を掛けてあなたに貸した
ケイト・ダイヤモンド
ケイト・ダイヤモンド
ちょちょ!リドルくん!あれ大丈夫なの?
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
頼むしか無いだろう…?
トレイ・クローバー
トレイ・クローバー
なんの策もなしに掛けるとは思えないしな
3人が話していると電話が繋がった 

あなたは電話をスピーカーにした
リドル母
リドル母
《もしもし》
石川 (なまえ)
石川 あなた
《もしもし?》
リドル母
リドル母
《…何方かしら》
石川 (なまえ)
石川 あなた
《ローズハート先輩の後輩に当たる者です
ローズハート先輩がとても良い方なのでお母様と是非お話してみたくてローズハート先輩に頼んで電話をかけてもらったんです》
あなたはニコニコと笑顔で話をする
リドル母
リドル母
《あら?そうなの》
リドルの母は少し嬉しそうな声を出した

さぁ…反撃だ
石川 (なまえ)
石川 あなた
《して、貴方の教育はどの様なことを?》
ペラペラと得意げに話す内容は気絶した時に見たものと同じだった
石川 (なまえ)
石川 あなた
《……そうですか》
あなたは笑みを消す

6人と1匹からはヒュッと聞こえた気がした
石川 (なまえ)
石川 あなた
《…まるで、呪いですね》
リドル母
リドル母
《…なんですって?》
リドルの母は声のトーンを下げて聞き出す

リドルとトレイは少し焦った
石川 (なまえ)
石川 あなた
《呪いだと云ったんです…其れとも洗脳のほうが良かったかい?クソ女》
皆がギョッとした

少しずつあなたは声のトーンを下げて話し始める
石川 (なまえ)
石川 あなた
《ローズハート先輩にとても良い呪いをかけたねぇ…君
最悪だよ》
リドル母
リドル母
《貴方に何が分かるの!?》
リドルの母は否定されたことによってヒステリックに言い返し始める

しかしマフィアの出のあなたに響くはずもなく

あなたは先程とは違う笑みを浮かべ話し始めた
石川 (なまえ)
石川 あなた
《其れは此方の台詞だ
君にリドルの何が分かる?》
リドル母
リドル母
《私は__》
石川 (なまえ)
石川 あなた
《おっと…“母親だから分かるに決まってる”は無しだよ
母親だから己のこの事が解る訳無いだろう
事実、君はリドルの何も解っていなかったのだからねェ》
淡々と

高校生とは思えない台詞をリドルの母に吐き続けるあなた
石川 (なまえ)
石川 あなた
《君はリドルの意見を聞いたかい?リドルの我儘を少しでも聞いたかい?リドルの意見を聞いたかい?》
リドル母
リドル母
《も__》
〝もちろんよ〟と答えようとした母の声にかぶせるようにあなたは続ける
石川 (なまえ)
石川 あなた
《答えは否だ
当然だろう?好きな物を食べさせず、遊びの時間も与えさせず、友人も出来ず…始末さえ家に閉じ込める?折角出来た友達と敢え無くさせる?言語道断!
子供は遊ぶのが仕事だ!遊んで!我儘を沢山云って!好きな物を沢山食べて育つんだ!
其れはな君何だ!?
好きな物はカロリーだの体に悪いだの理由をつけて食べさせない?
勉強を幼い頃から強要し外に出られない?
トレイやチェーニャと折角遊べたのに会わせない?
巫山戯るな》
リドル母
リドル母
《貴方に何が分かるっていうの!?
私はあの子の為に__》
リドルの母もあなたも怒りを顕にして話す
石川 (なまえ)
石川 あなた
《其れが余計だと云っているんだ!
トレイは何も間違った事をしていなかった!
チェーニャも同じく正しい事をした!
お菓子を食べて遊ぶ!其れが子供だ!
君は遊ばなかったのか!?お菓子を食べなかったのか!?
こんな教育が子供に善いと本当に思っているのかい!?》
リドル母
リドル母
《思ってるからやっているのよ!》
石川 (なまえ)
石川 あなた
《ならば君は親失格だねェ
結局君はその程度な訳か…ヘェ?
薔薇の国の有名な方が己の子供を洗脳教育し、ナイトレイブンカレッジで独裁者のように振る舞って生徒等の反感をくらい、君の教育によって溜まったストレスでオーバーブロットをする
そんな事を世間にバラしたら…困るのは誰だろうねェ?》
グリム
グリム
ふなぁ…
ユウ
ユウ
怖っ!?
エース・トラッポラ
エース・トラッポラ
あいつ何もんだよマジで
デュース・スペード
デュース・スペード
凄え…
トレイ・クローバー
トレイ・クローバー
あなた…
石川 (なまえ)
石川 あなた
《あの場でリドルを出したチェーニャとトレイには感謝だね
君が止めるまでは
知ってるかい?私と君は別人なんだ》
リドル母
リドル母
《当たり前でしょう?》
石川 (なまえ)
石川 あなた
《そう…当たり前なんだ
そして…リドルも君じゃない
別人だ
其れなのに君と来たら…まるでリドルは自分の者だとでも云いたいようにギャーギャーギャーギャー発情期の様に騒ぎ立てて
まるで発情期の猿のようだねェ》
リドル母
リドル母
《なっ!?》
その言葉を聞いていた6人は顔を紅く染める
石川 (なまえ)
石川 あなた
《善いかい?リドルは君の云う事を全て聞くロボットでも君の動かしたいように動く人形でもない
自分の意志で喋り、動くナイトレイブンカレッジハーツラビュリュ寮寮長、リドル・ローズハートだ
君に口出しをする権利も、リドルの将来を決める権利も…無いんだよ》
その話を聞いたリドルは涙を溢した
石川 (なまえ)
石川 あなた
《其れと…トレイとチェーニャの事だが》
トレイが気を引き締める
石川 (なまえ)
石川 あなた
《君が其方の国で会う事を許さないのならば私が許す
これも君には意見をする権利は無いよね?
トレイくんは君の子供ではなくクローバー家の息子でリドルを救った幼馴染でもある
彼が居なかったらきっと君の息子はずっと過去に囚われていたよ?
もし、君の洗脳が効いたまま過ごしていて、今後に影響を及ぼしたら如何するんだい?
トレイはリドルの謂わばヒーローだ
感謝する事はあっても否定する事は出来ない
自分の立場は解っているだろう?》
トレイも涙を溢した
石川 (なまえ)
石川 あなた
《……次、リドルを洗脳しトレイに危害を加えたら私が君を殺す》
そう言い残すとあなたは電話を切った
石川 (なまえ)
石川 あなた
此れで、彼女と話がしやすくなったんじゃな__
あなたが顔を上げると6人中2人が泣き、4人がキラキラとした目で見つめていたためあなたは固まった
石川 (なまえ)
石川 あなた
ローズハート先輩、クローバー先輩…大丈夫ですか?
トレイ・クローバー
トレイ・クローバー
嗚呼…
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
ありが…とう…
ケイト・ダイヤモンド
ケイト・ダイヤモンド
かっこいい…
ユウ
ユウ
凄かったね…
デュース・スペード
デュース・スペード
鳥肌立っな
エース・トラッポラ
エース・トラッポラ
俺も…
グリム
グリム
でもちょっと怖かったんだゾ…
ユウ
ユウ
でも…本当に殺さないよね…?
あなたは目を見開くと[フフフ…]と笑って終わった

4人は何度も聞き直し

2人は微笑みながらその様子を見ていた
END




























































こういう説教シリーズ他のオバブロでも見たい??