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2021/06/17

第3話

一章血は桃色に染まる
💛くん
💛くん
皆さん!朝ですよ〜起きてください!
🧡くん
🧡くん
おはよう💛。
💛くん
💛くん
おはようございます🧡くん。💙ちゃんは?
🧡くん
🧡くん
いつも通りや…
💛くん
💛くん
そうですか…ありがとうございます。おい!💙起きろ!
💙くん
💙くん
はい!起きます!すみません!
♥くん
♥くん
そんなに慌てなくても大丈夫だよ。
🧡くん
🧡くん
♥朝ごはんありがとな!
♥くん
♥くん
うん!このくらいなら任せて!💛ちゃんと💙ちゃんが作ってくれたこのサポート型ヘッドホンをつけてるから目が見えなくてもあ〜んしん!
🧡くん
🧡くん
それなら良かったで!そろそろ💛、💙行くぞ。
♥くん
♥くん
行ってらっしゃい!俺は調合室で薬を調合してるから…仕事頑張って!
♥は調合室に向かった。
💛くん
💛くん
いいんですか?本当のこと言わなくて…
🧡くん
🧡くん
ええんや…
💙くん
💙くん
復讐するとは言ってないんだろうけど♥くんは気づくかもよ…
🧡くん
🧡くん
それでもええんや…
♥には復讐することは言っていない。♥を巻き込む訳には行かない…けどいつかは言わないといけない。復讐を隠して♥には話している。
♥くん
♥くん
🧡くん!そういえばね!噂で聞いたの…
🧡くん
🧡くん
何を聞いたんや?
♥くん
♥くん
この前…怪我をしている人がいたから調合した薬で手当してあげた時に💗っていう『絶殺のスナイパー』っていうフリーのアサシンが居るらしいから気をつけろって…あとその人💗って人についてこうも言ってたの。💗って奴はフリーで絶対に仲間になったりしないのに、ファントムの幹部になったって…
💛くん
💛くん
ファントムって🧡くんが探していた…
🧡くん
🧡くん
💜くんを攫い♥の両目を奪った男や。そんなことより♥…それいつの事?
♥くん
♥くん
3日前かな?
🧡くん
🧡くん
なんで言わへんのや…
♥くん
♥くん
忘れてて…
💙くん
💙くん
なら仕方ないね!
💛くん
💛くん
その後どうしたんですか?
♥くん
♥くん
その人がありがとう手当してくれてって…俺買い物の帰りだったからその人が道教えてくれてそのまま帰ったの!
🧡くん
🧡くん
♥…危険なやつだったらどうするんや…
♥くん
♥くん
でっでも…ほっとけなくて…ごめんなさい。(;ω;)
泣きそうな♥の頭を撫でた後🧡は笑って言った。
🧡くん
🧡くん
でも良かった。♥が無事ならそれでいい!
♥くん
♥くん
🧡くん〜くすぐったいから余り撫でないで〜(≫д≪;)💦
💛くん
💛くん
あの〜じゃれてるとこ悪いんですけど…そろそろ。
♥くん
♥くん
はっ!!仕事だよね。俺行くね!気をつけね!ヾ(。´囗`)ノ
そういうと今度こそ♥は調合室に向かっていった。
🧡くん
🧡くん
さて!♥の話を聞く限り💗ってやつと接触したい。💙、💛。
💛くん
💛くん
今おりました!やはり💗と呼ばれる『絶殺のスナイパー』はファントムに所属していました。けど…幹部をやめファントムに盾付き今ではファントムから暗殺要請が出てるようですけど彼の実力は高くて誰も殺せないみたいですね。
💙くん
💙くん
気になるね…なんで殺されることになったのか?単純に組織を抜けるからその口封じか…それとも…
💛くん
💛くん
裏切ったのかですね。そもそも謎なんですよ。仲間になんか…組織になんか屈せず所属もしないはずなのに仲間になったなんておかしいですよ。
🧡くん
🧡くん
もしかしたら💗は俺達と似た目的があるのかもしれないな。
ーーー💗side
俺は追ってに追われ身を隠していたが誰かの足音が聞こえ焦っていた。
💗くん
💗くん
ハアハアハア…おい。まじかよ…もう追っ手がここまで来たのかよ!
??
あの大丈夫ですか?
💗くん
💗くん
あんたは?
??
俺はここを通り掛かっただけです。
💗くん
💗くん
ならここからって…いっ…腕が…
??
怪我してるんですか?見せてください。
💗くん
💗くん
この程度平気だ。
??
そんな事ないです!手当しないと危険ですよ。
♥くん
♥くん
俺は♥って言います。
💗くん
💗くん
いい名前だな。俺は…
♥くん
♥くん
言いたくないならいいですよ。これで完璧です!
💗くん
💗くん
ありがとうな。💗っていう『絶殺のスナイパー』がここら辺にいるみたいだから気をつけろ。あいつフリーのアサシンなのにファントムなんかに所属して…
♥くん
♥くん
え?ファントム?💗?
💗くん
💗くん
まあ気にすんな。とにかくありがとうな!そこから出れば表道に出るから。
♥くん
♥くん
ありがとう!お兄さん!
♥はそう言うとその道へ向かい俺は一息ついた。
巻き込みたくないから…手当てをしてもらった礼もある。あえて自分のことを言って遠ざけた。

あいつはきっとこちら側の人間ではない。
💗くん
💗くん
何やってんだか…とにかくここを離れるか…
これはきっと走馬灯ってやつなのだろうか…なぜ今思い出す。

仲間を殺された過去を…
??
逃げろ!💗!俺たちは嵌められたんだ!
💗くん
💗くん
お前らを置いていけるわけないだろ!俺が何とかする!
??
いいから逃げろ!そして必ずこの無念を晴らせ!
そういった仲間は俺の目の前で銃殺され1人残らず殺された。生き残ったのは俺だけだった…
組織のアサシン
組織のアサシン
なかなかしぶといですね〜でも…貴方には死んでもらいますよ!
俺は空き家の中で身を隠し発砲を防ぐものの肩に当たる。
💗くん
💗くん
うぐっ!いっ…くそ!弾がない…あればこいつを…いや。ここは巻いてやる。おい!受け取れーー!
俺は発煙弾を投げてその場から走り去った。
組織のアサシン
組織のアサシン
ちっ!逃げるな!どこに…本当に馬鹿ですね。あなたの血で居場所がバレバレですよ…
俺はそのことに気づかず走り続けた。
💗くん
💗くん
ハアハアハア…くそ!行き止まりかよ!
行き止まりで逃げ道がない。詰んだ…どうする。しかも地面に俺の血がついてる。場所がバレバレだ。どうする?どうする?持っているものは何も無い。
??
なら助けてやろうか?
💗くん
💗くん
っ!!
そいつは俺の後ろの壁に立っていた。その人物は橙色の仮面をつけていた。
💗くん
💗くん
あんたは?
🧡くん
🧡くん
お前が💗だな?
💗くん
💗くん
そうだけど…
🧡くん
🧡くん
ファントムって所の幹部をやっていたんやろ?
💗くん
💗くん
なんか勘違いしてるようだけどおれはフリーだ!ファントムは一時的に所属していただけだ。
🧡くん
🧡くん
っ!!なら教えてくれ!💜くんは…💜くんは無事なのか!
💗くん
💗くん
💜くん?それって紫の一輪のことを言ってるのか?
🧡くん
🧡くん
紫の一輪?
💗くん
💗くん
俺はその人の護衛だったんだ…そんなことより俺は…うぐっ!
遠くから撃たれていない方の方も撃たれた。
🧡くん
🧡くん
銃声?お前狙われてるのか?
💗くん
💗くん
そうだ…あんた銃持ってないか?それか拳銃の玉でもいい?
🧡くん
🧡くん
助けて欲しいんか?それなら…
組織のアサシン
組織のアサシン
助けなど不要。この場であなたも含めて処刑します。残念ですね。関わらなければ死ぬことなんてなかったのに…
💗くん
💗くん
つ!!頼む!俺に武器を…
拳銃を向けられ俺たちは窮地に陥った。なのにこいつは落ち着いている。
🧡くん
🧡くん
ふっあはははははははは…
組織のアサシン
組織のアサシン
何がおかしい!
🧡くん
🧡くん
悪い悪い…おかしすぎで笑ってもうた〜あんたに俺を殺せることは出来へんで。ファントムのボスに伝えろ…お前に復讐するために戻ってきたってな!
組織のアサシン
組織のアサシン
っ!!この一瞬で!
💗くん
💗くん
早い…動きが見えなかった。
そいつは一瞬で敵の背後を取り拘束した。そして仮面を取り名乗った。
組織のアサシン
組織のアサシン
貴様何者だ!
🧡くん
🧡くん
俺か?俺は🧡…ファントムの復讐者や。
組織のアサシン
組織のアサシン
っ!!要件は伝えた…けどお前のすきにはさせない。
パーン!そいつは自害した。
🧡くん
🧡くん
なっ!
💗くん
💗くん
ちっ!自害しただと…
組織のアサシン
組織のアサシン
せいぜい足掻け…
🧡くん
🧡くん
これで振り出しか…いや。こいつの持つスマートフォンは使える。そしてこのメモも…
💗くん
💗くん
あんたはまさか…『魅惑のエメラルド』🧡か?
🧡くん
🧡くん
そうやで。『絶殺のスナイパー』💗。
💗くん
💗くん
なんでここが?
🧡くん
🧡くん
俺の仲間には頼りになるハッカーと頼りになる指揮官がいるからな。
ーーー
💛くん
💛くん
わかりました!この任務が片付け次第やります。
💙くん
💙くん
え〜めんどくさい〜
💛くん
💛くん
💙ちゃんをサンドバックにしますよ?
💙くん
💙くん
ひぃ〜わかりました〜
🧡くん
🧡くん
頼むで!2人とも!
ーー
💗くん
💗くん
それで…俺になんの用だったんだ?
🧡くん
🧡くん
ファントムのこと、💜君のこともそうやけど…俺は💗を勧誘しに来たんや。その実力もそうやし何よりファントムに復讐心を持ってる。俺らはその集まりなんや。ファントムに復讐するまででいい。俺の仲間にならへんか?
💗くん
💗くん
わかった。俺はフリーだ。だからファントムに復讐するまで🧡の仲間になる。
🧡くん
🧡くん
決まりや!よろしくな💗。
俺は🧡に基地まで連れてかれたのはいいがそこから地獄だった。
💛くん
💛くん
仲間になったんですね!僕は💛です。今から💗くんの能力を測ります。1分間でどれだけハックできるか試します。行きますよ〜
💗くん
💗くん
今から!
💛くん
💛くん
スタートです!
💗くん
💗くん
えっと〜これで…それが…
💛くん
💛くん
終わりです。💗くん…才能ないですね…
💗くん
💗くん
えっ…ガーーー(( ̄□ ̄))ーーーン
💙くん
💙くん
次は僕!💙って言うんだ!作戦を考えるには暗記も大事!なので今から円周率を言ってもらうよ!割れない最後の桁まで!
💗くん
💗くん
マジで言ってんの!
💙くん
💙くん
せ〜の!
💗くん
💗くん
ええっと…( ´•д•` )💦3,141592653589…
💙くん
💙くん
💗くん…OUT!
💗くん
💗くん
なんでだよ〜(._."Ⅱ)
いきなり無理だろ!なんでふたりは言えて出来んだよ!俺には無理だ。さすが…規格外だ。🧡の噂は俺でも聞いてる。

その仲間なんだから規格外だと思ってたけど予想以上だ…
🧡くん
🧡くん
大変やな〜💗は無難にスナイパーが向いてるんちゃうか?
💗くん
💗くん
個人的に料理が得意だ。
💙くん
💙くん
なら作ってみてよ!
💛くん
💛くん
食べてみたいです!🧡くんは料理できないし💙ちゃんは論外ですし僕はダークマターになってしまうんですけど💗くんは出来そうです。
それを聞いて俺は不安になった。
💗くん
💗くん
普段何食ってんだよ。お前ら…まあ出来たぞ〜食え〜
💙くん
💙くん
美味しい!
🧡くん
🧡くん
上手いやんけ!
💛くん
💛くん
美味しいです!
🧡くん
🧡くん
決めたで!💗は料理担当や!
💗くん
💗くん
まさか…俺がそうってことはお前らどんな飯食ってたんだよ…
💛くん
💛くん
今までは♥が作ってくれてたんですが負担を掛かりますし💗くんお願いします!
💗くん
💗くん
え?今♥って言ったか?
💛くん
💛くん
そうですけど?
💙くん
💙くん
そうだよ!でも僕たちとは違って復讐をしないよ。
🧡くん
🧡くん
なんで知ってるんだ?
💗くん
💗くん
以前手当してくれた時に…
💛くん
💛くん
あの人は💗くん自身でしたか…
🧡くん
🧡くん
俺が連れてきたんや。あいつには復讐することも人を殺してることも言ってない。💜くんを助けるために行動してるくらいは伝えてある。
💗くん
💗くん
黙ってたのか?♥に?
🧡くん
🧡くん
♥にはこのことを言わへん。💗も言わへんでな…
💗くん
💗くん
わかった…♥は何をしてるんだ?
💙くん
💙くん
薬の調合をしてるよ。怪我が治るものや病気を治しやすくする薬とかね。
🧡くん
🧡くん
あっ!これから任務や!
💙くん
💙くん
僕もだった!
💛くん
💛くん
僕はパソコンのメンテナンスに出かけます。留守を頼みますね〜
💗くん
💗くん
ああ…嵐の静けさだ。とりあえず♥の所へ行くか…
3人はいなくなり俺は♥の元へ向かうと♥はいた。
💗くん
💗くん
♥。ここにいたのか?
♥くん
♥くん
え?その声…この間の…
💗くん
💗くん
実は新しく🧡の仲間になったんだ。💗よろしくな!
♥くん
♥くん
💗ってことは…あの人は💗くん自身だったんだね。
💗くん
💗くん
騙す形で悪い…
♥くん
♥くん
俺を守ってくれたんでしょ?
💗くん
💗くん
お前は優しいな。そのヘッドホン何聞いって…お前…顔に包帯が!見えないのか?
あの時は暗かったから顔は余り見えなかった。だから余計驚いた。顔に包帯が巻かれていて両目が見えていない。
♥くん
♥くん
これは💙ちゃん、💛くんが俺に作ってくれたの!これがないと俺何も見えなくて困っててすごく助かってる。俺は…何も出来ないから。
💗くん
💗くん
そんなことないだろ。現に俺がそうだ。
♥くん
♥くん
俺は薬を調合してるの。ここはおちつく…1人は暗くて寂しい…何も見えないから🧡くんの役に立てない…🧡くんが俺に何かを隠してるのが何となくわかる…けど怖くて聞けないんだ。ただ…
💗くん
💗くん
ただ?
♥くん
♥くん
もうあんな悲しい🧡くんを見たくない。🧡くん俺に言ったの。
ーーー
🧡くん
🧡くん
♥…お前だけは居なくならないでくれ…お願いや!俺はもう…誰かを失うのが怖いんや…
♥くん
♥くん
大丈夫だよ。🧡くん…俺はここに居るから…ずっといるから。何があっても君のそばに居るから…
ーーー
♥くん
♥くん
あの時の事…俺一生忘れないと思う。
💗くん
💗くん
もしも🧡のこと俺が知ってるって言ったら知りたい?
♥くん
♥くん
知りたい!でも怖い…🧡くん口からちゃんと聞きたい。
💗くん
💗くん
そっか…大丈夫だ。俺は何も知らない…けど🧡を信じろ。あいつは良い奴だ。いつか必ず教えてくれる…じゃあな。
♥くん
♥くん
うん。また来てね。
俺は調合室を出て廊下に出ると誰かに手を掴まれた。
💗くん
💗くん
やっぱりお前か🧡。
🧡くん
🧡くん
話があるんや…💗。
💗くん
💗くん
わかった🧡。
俺は🧡の執務室に案内され中に入ると🧡が怒鳴った。
🧡くん
🧡くん
なんでや!言おうとしたんや!あいつに言わないでくれって言ったやろ!
💗くん
💗くん
最初から聞いてたんだろ?気配がするからどうせ嘘ついて3人で見てたんだろ?2人とも隠れてんのバレバレだ。出てこい〜
💛くん
💛くん
バレました。
💙くん
💙くん
凄いな〜分かるなんて〜
💗くん
💗くん
🧡…なんで言わないんだ。あいつは気づいてる。お前の言葉を待ってるんだ!
🧡くん
🧡くん
無理や!
💗くん
💗くん
なんでだ!♥は🧡の役に立ちたいって言ってたぞ!それに♥のためにもお前が…
🧡くん
🧡くん
それでも…俺は♥に手を汚して欲しくないんや…俺はあいつを♥を人殺しにする訳にはいかないんや!あいつを巻き込む訳には行かないんや!これ以上!もう悲劇を産まないためにも!
💗くん
💗くん
悲劇ってなんだよ?
💛くん
💛くん
♥くんはファントムのボスに両目を奪われたんです。
💙くん
💙くん
それも無理やりね。
💗くん
💗くん
そんなことが…それって紫と黄色い瞳だったか?
🧡くん
🧡くん
そうやけど…
💗くん
💗くん
ファントムのボスの部屋に飾ってあったんだ。気になって聞いたら今までで見た中で1番綺麗な瞳だと言っていた。それが♥のものだなんて…
💗くん
💗くん
なら…改めて俺を仲間にして欲しい。俺はあいつらに仲間を殺され冤罪をかけられたんだ。その汚名を晴らしたい。
🧡くん
🧡くん
わかったで…俺らもそうや。俺は💜くんを取り戻して♥の両目を奪った復讐をすることや。その前に聞かせてくれへんか?💜くんとファントムについて…
💗くん
💗くん
わかった。詳しく話す。
一章 血は桃色に染まる[完]

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