《 お城に着いたシンデレッラは、お姉ちゃん2人が居ることを恐れて、ずっと端っこにいまひた、ちゃう居ました、 》
京本〈 どうせ私なんて ... 〉
髙地「 ぶふっ、笑 」
《 するとそこでなんと運命の出会いが ... !! 》
森本「 ほらジェシー 」
ジェシー〈 あ。my name is Mr........ズドン!! 〉
『 ちげぇだろ 』
京本〈 あっ、あなたがズドン王子ですか? 〉
ズドン〈 そうです。良かったら、一緒に踊りませんか? 〉
京本〈 いっ、いいんですか!? 〉
ズドン〈 是非 〉
森本「 アホールニューワールド〜🎶 」
松村「 それ違うやつ 」
田中〈 見なさいよちょっと。あれ、シンデレッラじゃない? 〉
松村〈 ほんとうだぁ。... チッ、 〉
京本〈 王子様、なんで私なんかに? 〉
ズドン〈 それは ... あなたが1番 ... 可愛いから ... AHAHA!!! 〉
髙地「 笑ってんじゃん 」
《 しかし、踊りに夢中でシンデレッラは魔法使いからある言葉を言われていたことを忘れていたのです!! 》
森本〈 12時までには帰りなさい。じゃないと魔法が解けてしまうから ______________ 〉( エコー )
京本〈 いけない、家に帰らなきゃ 〉
ズドン〈 もう帰るのですか? 〉
京本〈 すいません、私帰らなきゃ 〉
ズドン〈 じゃあばいばい 〉
『 違う、そこ引き止めるとこ 』
京本〈 このままじゃ、気づいて貰えないかも ... 。ガラスの靴でも置いて帰りましょ 〉
森本「 そんな小細工してたのかよ爆笑 」
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♡8で次話
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!