NOside
『 あとあれだなあ。さっきからずっと黙ってるけど、まつくとはたまにギター弾いてる 』
松倉「 あっ、うん弾いてます 」
京本「 やっぱ意外な関係性だね 」
ジェシー「 そーいえばさ!?この前あなたが寝てた時にボーッとしてたら、いきなりあなたが起き出したんだよ 」
宮近「 うん、 」
ジェシー「 そしたらね!?いきなり階段上がって行って " 中村あぁぁぁぁぁー!!! " って叫んでたんだけど、あれ何? 」
中村「 えっ、嘘俺何かした? 」
『 あぁ ... 笑 』
松村「 それあれじゃない?なんか予定をすっぽかされたっていう 」
髙地「 そーいや言ってたわー。" アイツまじふざけんじゃねぇよ " ってグチグチ言ってた 」
宮近「 いや怖い怖い笑 」
『 オンラインで誕プレ選んであげるから起きといて下さいって言ってたから起きてたのに向こうがすっぽかしてたからブチ切れてた 』
中村「 あっ、、、あー!!思い出した!! 」
松村「 いやいやさ、さすがに昼には寝ないでしょ。何時なの? 」
『 深夜3時 』
ジェシー「 自粛中だったからね 」
『 あれは一生許さないから 』
中村「 ごめんn 」
" PiPiPiPi ... PiPiPiPi ... "
田中「 誰!?誰!? 」
『 ... はーーーーい!!!!!✋ 』
森本「 ... つまんない!! 」
ジェシー「 タイミング悪!! 」
川島「 とりあえず謝ろう 」
中村「 ごめんなさーーーーい!! 」
『 ...... 許さん☆👍 』
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♡13で次話
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!