森本side
あなた寝たかなー、、。
なんか明日仕事があるって言ってたしなー。
早朝から。
早く寝なきゃじゃない??
きょもと樹は今からオールナイトニッポンあるし。
ちょっと様子見に行こうかな。
あなたのとこ行ってこようかn " ドシャーーーン!! "
ジェシー「 Gyaaaaa!!? 」
ジェシー ... 。笑
『 あなたーー、入っていい? 』
" ・・・ "
森本、侵入します。←
『 あなた大丈夫? 』
橋本「 ... しんたろ、 」
『 目真っ赤じゃん 』
橋本「 怖くないの、? 」
『 あんまり? 』
橋本「 ... そ、 」
そう言ってシーツにくるむあなた。
ビビりめ。
年上のくせにこーゆー時だけ年下みたい。
『 ... ( ベッドに入る ) 』
橋本「 ... しんたろ、 」
『 小さい頃も一緒にライブについて行った時、
こーやって寝たよね〜 』
橋本「 ( ぎゅうう ) 」
『 いででで、笑 』
橋本「 私八あなた。ギューット抱キシメテ 」
『 はいはい、笑 』
橋本「 ... ZZZ 」
2人で朝まで一緒に寝ました。
起きて部屋出た時に北斗に変な目で見られた。笑
あなたの目がパンパンに腫れててビックリ!!
めっちゃ擦ってむくみ取ってた。笑
お仕事行ってらっしゃーーい。
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♡15で次話
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。