ピヨピヨ←朝だよォ( ^ω^)
本日は定期連絡の日でございます
まぁ、定期連絡の時間は遅めの18:00位
なんだけど、昨日伊之助が男ってバレちゃったからね〜
私しか情報が取れないんですね
ボフッ!
そう言って伊之助はもう一度
布団に寝転んだ
伊之助ってたまにしっかりしたこと言うんだね
私は伊之助の言うとうり
体力温存のため布団に入り寝た。
17:50分
パチッ
私が目を開け起きた瞬間だった
私達は泊まっていた部屋をあとにして、
定期連絡の場所まで行った
炭治郎がこっちに向かって手を振っている
まだ善逸と詩月と宇髄さんは来ていないみたいだ
すると伊之助は急に片手をグワッとあげて
炭治郎に言った
うん。炭治郎困ってるよねこれ
そう言って
次はウィッシュみたいな感じのポーズをした
伊之助はそんな炭治郎の言葉も無視して
言い続けた
これ笑わずにいられなくない?www
え?今、善逸達は来ないって言いました?
え?え?
炭治郎は驚きながら聞いた
嘘……じゃあ、善逸と、詩月のところ
「京極屋」に鬼がでたっていうの?
その言葉を残して宇髄さんは
スッと消えてしまった
すると伊之助は急に手を出した
伊之助は手をグッと握りしめ後、
手の平から庚の文字が浮き出てきた
炭治郎と私は同時に思った
「「何それ···」」
あ、確かにそういえばされたような気がする
いや、何でだよって·····言われたんだから
言うとうりにしようよ·····(´д`)はぁ
疲れるなぁ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!