・本編前に詩月＆あなたのルックス・

┈┈┈┈┈┈┈┈┈本編┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

そう私に言い続けるのは
久しぶりに聞いた声。弟の声だ。

弟の言うことなんて聞かないで
私は弟に近づく

死にそう。息が苦しい。
髪の毛が血で染ってる
誰か助けて欲しい、誰か……！

あぁ詩月だ。
大丈夫じゃないよ。もう話せない
それに詩月だって今にも死にそうじゃん

最低なやつ。
イラつく

それから、皆が今どんな状況か
1人づつ言ってきた。それから妓夫太郎は
炭治郎を見に行ったようだ

その直後だった

良かった。これでまだ良くなる！！

その時だった。

ゴン

私たちが着いた頃には
炭治郎は妓夫太郎の頚に刃を
向けていた

炭治郎に向かって伸びていた帯を
3人で全て斬れた！あとは頚！
頚を斬れれば！

四人……？！


私達は周りを見渡したそこに居たのは

みんな同時に技を出した

私と善逸は頚
他の二人は帯をまいている部分に
刃を向けた

斬れろ！斬れろ！斬れろ！
柔らかすぎんだよ！はよ斬らせろ！

ぐねる！でも、少しで斬れる！
あと少しで……！

すると、帯からまた帯が伸びてきた

嘘？！詩月達は？！

よく見ると遠くに跳ね飛ばされているようだった

帯は急に斬れたようだった。
その帯を切った人とは

伊之助だった。でも、なんかすごく
ヤバそう

伊之助、多分それ効いてるよバリバリに

すると、伊之助も刃を頚に向けた

いける！！！

(全員)←頚斬ってる人達
アアアアアアアアアア！！

もう！斬れる！

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