第3話

初めて知った
あなた

ねーねー廉、平野くんっていじめられてるの?

あ〜、うん。
あのいじめてる男子たちいくらやめろって言ってもゆうこと聞かねーんだよ。
日に日にエスカレートしてる。
あなた

そうなんだ〜。

あなた

廉!明日早く起こして!

あなた

一番に学校着くように!

いいけど、もう高校生なんだし自分で起きろよ〜
あなた

無理!

あなた

廉がいないと起きれない。

努力をしろ!笑
あなた

まぁ!考えとくよ!笑
























































次の日の朝

あなた

やっぱ眠い......

おまえが起こせゆうたんやろ!笑
あなた

そうだけどさー

あなた

ごめんね!廉も早起きすることになって、

いいよ別に。いつも起きるの早いしな!笑笑
あなた

そっか!笑笑

あなた

これ、

平野の机、
あなた

いつも拭いてたんだ。一人で、

俺、雑巾持ってくるな!
あなた

うん。




































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おはよう!平野!
紫耀
お、おはよう。
紫耀
机、
あっ!汚れてたから拭いといたで!
紫耀
どうして、
あなたは気づいてたんやな。
ごめんな、気づいてあげられ無くて、
守ってあげられなくて。
こいついつも寝てるけど、ちゃんと見てるやつだから。
紫耀
ありがとう。永瀬くん。
俺はただの傍観者に過ぎなかった。
最低なやつだ。本当にごめんなさい。
紫耀
し、知ってる。
えっ?
紫耀
永瀬くんが俺を気にかけてくれたこと、
紫耀
知ってるから。
紫耀
ありがとう。






俺は嬉しくて涙が止まらなかった。