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第3話

体育祭
ついに体育祭。

練習の成果を発揮する時が来た。

待ち侘びた。

青 赤 黄 緑の4ブロックがある。

私のブロックはちなみに赤。

3年生は最後の体育祭。

優勝させたるで。必ずや。

3年生の目標はW優勝。
W優勝はめったにない応援賞と総合賞。

それを狙ってるらしいんだけど
1年生はいまいち理解してないんだよね…笑
 
それでも3年生に良い思い出で終わらせたい

1年生は益々熱気が出てきた。

2年生も3年生も他ブロックの皆も熱気で
溢れていた。

[学年種目:台風の目]


『パンッ』
スターターが音を鳴らすと同時に
一斉に走り出す人と、先輩達が声を出す。



結果は






1位じゃなかった。



けど体育祭は始まったばかり。



私のやる気スイッチは次にかける。





[100メートル走]

きた。

私が小学校の頃から大好きだった種目。

負けるのが大嫌いで人と争って

勝つのが好きな曲がってる私の大好きな種目


[Sなんかに負けてたまるか。]


私『ついにきたね』
S『そうだね』
私『練習でも言ったけど絶対まけないから』
S『あたしだって絶対まけないから』
私『でもまぁ…楽しもーな!』
S『うん!』
私『校庭滑るな…転びそう…』
S『そうだね…まぁあたしが勝つから』
私『…。』

女子から100メートル走が始まる。

私は1年1組1レーンだから

1番でゴールをきりたい。

『パンッ』

スターターが鳴らした音が校庭の隅まで
響いて

足の裏が校庭の砂を弾く。

(フォームを意識して…)

(前へ前へ…)

「いけー!!!頑張れぇぇぇぇ!!」

また色んな人の声だ。

それでも前へ進む。どんどん抜かす。

      "負けない"

ゴールテープをきったのは

他の誰でもない私だった。

Sは2位だったらしい。

S『ハァ…ハァ…校庭のせいで滑った〜笑』
私『ハァ…ハァ…。はい…?』
S『校庭の砂が乾きすぎて滑った〜(泣)笑』
私『言い訳無しって言ったじゃん』
S『乾きすぎてなければあたしが勝ってた』
私『あっそ…』


余裕の1位でゴールをきったのは
私だったから後ろが見えない為
結果はわからない

だから他の人に私と2位の差を聞いたら
余裕に差があったらしい。

砂が乾きすぎているのは事実だけど
私が見た限りスタートの時点ではSが
1位だったのに。

嘘つき。


それでも私のクラスは皆足速いから
男女共に私がいる列に
ほとんど同じクラスの人たちが来た。

とても嬉しかった。

クラスとして勝ったから。

私は引き続きリレー選手だから

リレーに出る

後半戦 

[リレー] 
また1番目に走る

今回は3レーン。

リレーでは1走をつとめた。

『パンッ』 
また走る

急なカーブを走り抜ける。

凄い事に女子学級委員が
皆、1走をつとめている………。

もちろん負けない。

10メートルの時点で既に1位になった。

4走までバトンが行き渡って

ゴールテープをきったのはもちろん
赤ブロ。

リレーのチームには男子学級委員のあの人も
いるから
私『いえーい!✌』ニコッ

   ってしたら……


♡『いえーい!✌』ニコッ

   ってしてくれたの。笑

それで"ドキッ♡"ってきちゃった…

この気持ちは一体…!?