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第21話

七話
ななもり視点



俺は一生懸命呼吸を整えようとする



さとにぃが帰ってきた


怒られる


呆れられる


叩かれる


嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ



さとにぃがそんなことしないことはわかっている


頭ではわかっていても


体はゆうことを聞かない
さとみ
さとみ
なーくん落ち着いて
ななもり
ななもり
いやッ……こな、で、ヒュッ…カヒュッ……ごめ、なさい……
さとみ
さとみ
大丈夫大丈夫
さとにぃが優しく背中を摩ってくれる



それらも怖くて


さとにぃの手を振り払い



ベッドに潜り込む


ベッドの中で呼吸を整えようとする


苦しくて苦しくて


怖いと思えば、呼吸がおかしくなって苦しい


大丈夫と思っても整ってくれない


何も出来ない


おれ、





このまま死んじゃえばいいのに
さとみ
さとみ
なーくん出てきて、苦しいでしょ?
ななもり
ななもり
ヒューヒュー、、、、やめてッッ、、、こないで!!
酸素が頭に回らなくて



同じことしか言えない



グラグラとする頭


ガンガンと痛む



今日で何回目?


もう辛いよ
さとみ
さとみ
なーくん、大丈夫だよ、誰もなーくんを責めたりしないから
そう言いながら布団をめくる


布団を取り返そうとするけど



震えた俺の手は力入らなかった


手に力を入れる前に



さとにぃに掴まれてしまった



優しく抱きしめてくれる


暖かかった


でも、震えは止まらない



呼吸も整わない
ななもり
ななもり
さと、にぃ、、、ごめ、ヒュッ、、なさ、、ッッ
さとみ
さとみ
大丈夫大丈夫、これ加えて?
俺はさとにぃに渡された



呼吸器を口にはめる



スーと入ってくる空気


少し落ち着く



俺の意識はそこで途切れた