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第19話

五話
こんこん
ななもり
ななもり
失礼、します、
先生
先生
あっ、ななもりくん
ななもり
ななもり
ジェルくん疲れたから、今日はもう帰ります。
先生
先生
わかったわ、みんな!帰るらしいわよ
るぅと
るぅと
はーい
莉犬
莉犬
かぇ…う?
ころん
ころん
い、くぅ!
奥でみんながバタバタ帰る準備をしている


ジェルくんは俺の背中で寝ている


こんな光景は珍しくない


学校に行けば良くあること


でも、全くなれない


いつもいつも、みんなへの申し訳なさでいっぱいになる


年下組ももっと遊びたかったはず


さとにぃだって、勉強頑張ってた


俺が帰りたいなんて言ったから


俺は

あまえないってきめたのに


なにもまもれてなんていない


どうしたらいいの?、


はぁ、


つかれた


はやくねたい


はやくやすみたい


そんなのはだめ


じぶんだけなんてだめなのに


どうしておれはこんなことかんがえちゃうの?


どうしておれは


おれは



こんなにもなにもできないの?


もう


いやだ


何もかもが嫌で


何もかもが嫌いで


何もかもが怖くて


でも誰かに頼ろうなんて思えなくて


苦しくて、辛くて、痛くて


そんなネガティブな思考ばっかりで


もう、


疲れちゃったんだよ


さとにぃ


ごめんなさい


何も出来い弟で


みんな


ごめんね


頼りないお兄ちゃんで


もっと


もっと頑張るから


だから


1人にはしないで欲しいなw
莉犬
莉犬
なぁ、なにぃ…かぇう!!
ななもり
ななもり
うん、帰ろっか
るぅと
るぅと
おやつ食べたいです!!
ころん
ころん
ぼくもぉー!
ななもり
ななもり
帰ったらお兄ちゃんが作ってあげるね
莉犬
莉犬
やったぁ!!
さとみ
さとみ
なーくん?ジェル変わろっか?
ななもり
ななもり
んー、お願いします………
さとみ
さとみ
んっ!よしよし、ありがとな
ななもり
ななもり
んっ……
さとにぃは優しく俺の頭を撫でてくれた


暖かいな


優しい匂いがする
るぅと
るぅと
僕にもよしよし!!
ころん
ころん
ぼぅも!
莉犬
莉犬
おりぇも!!
さとみ
さとみ
いいぞぉーよーしよしよし
みんな可愛いな


純粋な笑顔


大切なおとうと


俺が守るな
ななもり
ななもり
莉犬くん!るぅとくん!お手手つなごっか
莉犬
莉犬
うん!
るぅと
るぅと
はい!
母さん、父さん


俺はちゃんとお兄ちゃんできていますか?


さとにぃを支えることが出来ていますか?



できてたらいいな


みんなの支えになれてたら