放課後って 夕方くらいかと思ってたのに

ばりばりの 夜   

真っ暗闇の 10時なんですけど    !?  ．  

不良の女と一緒にせんとってや！  と

突っ込まれる





良かったびっくりするじゃん  (((   

そして  道の角に隠れて待ち伏せする

ももによると いつもここで

タバコ吸ったりしてるらしい  ()  ←ほんとにマジでヤンキーじゃん  

もし  あの ヒョンジンじゃなくて ．

ただの変なヤンキーやったら

どうしようって 心配が

時間が経つにつれて 

風船みたいに大きくなっていく  ．


真っ暗闇の夜やし 流石に危険すぎでしょ  ((   

ももが 私の肩をとんとんっと叩くので 

その方向に目を向けると











サラサラのストレートな髪に整った顔 、

スタイルはいいけど  手には煙草を持っている

まさかのファンヒョンジンじゃなくて

ただのイケメンヤンキーでした  

ももは隣で 煙草を吸ってるヤンキーに見惚れている


いや確かにイケメンだけど 、 

あの目力は流石に怖すぎるよ！！  

どの口が言ってるのか自分でも分からないけど

危険かもしれないし ．

あーゆー 顔の人は

色んな女で遊んでるイメージしかないのよ！

まさかの爆弾発言

その時  


イケメンヤンキーさんは 煙草を吸い終わったのか 

灰皿にたばこを入れて

そのまま どこかに 歩いていく  

（  ポイ捨てはしないとこ イケメンだな ←  ）  

ももは 私の言葉に聞く耳を持たず


そのまま スタスタと 着いていく

流石にもも1人で行かせる訳には行かないし

このまま ここに1人取り残されるのも嫌  ．








そして迷った結果私は イケメンヤンキーさんとももの後を

走って追いかけることにした＿＿＿

"  絶対 あのイケメンヤンキー 彼氏にしたる ！  "

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 



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