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第1話

プロローグ
玲於。

クールな態度と塩対応、それとヤンキーっぽい一面がある私の幼馴染。

幼い頃の無邪気な玲於は、どこへ行ってしまったんだろう。

ねぇ。

そんな玲於も、毎年一緒に過ごすあの日だけは、砂糖のように甘くなってくれないかな…。

まぁ、期待なんてしてないけど。

玲於と過ごすバレンタインは、去年だって一昨年だっていつもしょっぱい思い出ばかり。

今年こそは、甘々な玲於が見てみたい…って、どうせまた塩なんでしょ?

でも、たまには。

しょっぱいだけの塩チョコじゃなくて、とろけそうな甘チョコが食べてみたい。

…なんてね。