相原said
ローラースケートで踊るなんて、厳しいよ.....。
振り付けは、一緒でも難しいよ...。
何で、ローラースケートでなら良いの??
厳しいよ....。
しんどいよ..。
(みっちー)結衣??
『何??』
(みっちー)どうしたん??
『ううん何でもない、』
道枝said
『結衣??』
(結衣)何??
『どうしたん??』
(結衣)ううん何でもない、
なんか、悩み事??頼るって言ったやん、頼ってよ、
相原said
『みっちー!収録行くよ!』
(みっちー)あっ、うん、すぐ行く!
『遅れるよ!』
(流星)みっちー!早く行かないと大吾君達に怒られるよ!
(みっちー)すぐ、行く!
バタバタ
(みっちー&流星)遅れました!
『すいません!遅くなりました!』
(大吾)結衣、そんな走って大丈夫か??
『私、ローラースケートなんですけど、』
(大吾)えっ!
『ローラースケートでなら、踊れるので、』
(大吾)恭平、ほんま??
(恭平)ほんまですよ!
(大吾)スゴッ!
『ローラースケートは、やった事あるんで、』
(恭平以外のなにわ男子一同)えぇー!
『いや、そんな驚かないで下さいよ!』
(??)結衣ちゃん??
『えっ、あっ、はい、』
(??)ごめんね、いきなりびっくりさせて、
『えっ、いえいえ、そんな事ないですよ!』
(??)自己紹介しよう!
(??)俺は、HiHiJetsの髙橋優斗です。
(??)俺は、同じくHiHiJetsの猪狩蒼弥です。
(??)僕は、同じくHiHiJetsの井上瑞稀です。よろしくね!
『あっ、はい、よろしくお願いします!』
(優斗)結衣ちゃんは、事務所の噂で、知ってるよ!
『そんなに、有名何ですか私、』
(優斗)そうだよ!あと、敬語じゃなくって良いよ!
『分かった!』
(蒼弥)優斗!リハ遅れるよ!
(優斗)分かった!すぐ行く!
結衣ちゃん、これからもよろしくね、
『はい!』
(マネージャー)結衣!ちょっと来て!
『すぐ行く!』
(マネージャー)結衣、なにわ男子として登場して、曲やったら、ふみキュンの夢キュンステージで、HiHiJetsと一緒に、やってもらうから、
『分かった!それってローラースケートでコラボって事??』
(マネージャー)そういうこと!よろしくね!
『うん!』
(優斗)結衣ちゃん!コラボよろしくね!
『うん!楽しみ!』
(瑞稀)頑張ろうね!
『うん!』
(蒼弥)よろしくね!
『うん!』
頑張ってやらないと!
失敗出来ない!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。