_相原said_
レッスン室
(振り付け師)結衣！遅れてる！
『すいません！』
(振り付け師)だから、そこ遅れてる！
『すいません！』
(振り付け師)結衣！何回言えば出来るの？？真面目にやって！もういい！１０分休憩しよう！
『はい、』








道枝said
(振り付け師)結衣！遅れてる！
(結衣)すいません！
(振り付け師)だから、そこ遅れてる！
(結衣)すいません！
(振り付け師)何回言えば出来るの？？真面目にやって！もういい10分休憩しよう！
(結衣)はい、








なんか、結衣いつもと違う気がする、いつも、そんなに間違えんのに、



　　




　相原said
はぁー、








踊らんと、遅れてるし、頑張ろ！
そしたら、みっちーが、腕を掴んで来た、








(みっちー)ｷﾞｭｯ、
『みっちー、何??』
(みっちー)結衣、丈君の言う通り無理してへん？？
『は？してないわ、勝手に勘違いせんといて！』
(長尾)結衣ちゃん！そんな言い方ないと思うねんけど、
(大吾)結衣、休憩ちゃんとしといてや！
『うちの何が分かるん？？皆は、レッスン参加出来てるからええけど、うちは、参加出来てないんやし、レッスンが、休憩時間になっても、やりたいんや！』
(みっちー)結衣、これは、本番やないし、リハやから、まだ、練習は、、、、
『練習なんかできへんわ！だいたい、うちは、映画もドラマもバラエティーもあるんやし、リハは、今日しか、参加できへんし、』
ｶﾞﾁｬﾝ








私は、リハの休憩時間ギリギリまで、一人でいたかったん、なのに、何で、








(恭平)結衣、
『何で、戻ってや！』
(恭平)みっちーが、何で腕を掴んででも、休憩させたかったのか分かるか？？
『知らんもん、勝手にみっちーが、やっただけやろ、』
(恭平)それは、違う！
みっちーは、退院したばかりだからって思って、心配して、
『特別扱いしないで！もう、戻って！』
(恭平)みっちーの思い少しは、分かってやったら、
『そんなんどうでもええし、リハに戻るから、』







(振り付け師)結衣！練習再開するよ！
『はい、』
(振り付け師)結衣！遅れてる！
『すいません！』
(振り付け師)結衣！遅れてる！何回言えば出来るの？？真面目にやって！そんなに、やる気ないなら、レッスン来るな！
『分かりました。じゃあ、帰らせてもらいます。』




ｶﾞﾁｬﾝ！













はぁー！もうイヤや！