※喘ぎ声注意
朝起きると悟空は私の胸に顔をうずめて寝ていた
恥ずかしいけど可愛い顔で寝ている悟空を起こすなんて私にできなかったので悟空が起きるまでじっとしていた
悟空はそう言って家を出た
私は悟空が帰ってくるのを待って 、今日はサーベルタイガーを捕まえてきてくれた
また私がご飯を作り悟空はそれを食べて美味いと喜んでくれた
すごいスピードで食べ終わり悟空は修行に行った
私は考えた
この世界にいるなら…これから悟空のそばにいるなら…強い相手と戦うことにもなる私も強くならないといけない
思い立ったら即行動
私は悟空と一緒に修行をすることにした
最初こそ全く動けなかったが悟空に体の使い方を教えてもらい少しずつ強くなった
夜また汗を流しに川に行くと悟空がついてきそうになったので
今日も一緒に寝るから待っててと言って水浴びに行った
すると何故か腰の当たりがムズムズし触ってみるとヒョロっと悪魔のようなシッポが生えていた
悟空が家に戻るのを見てからパッと服を着る
シッポの位置に穴を開けて外に出すってかなんで悪魔?
悟空と同じ猿のシッポじゃなくて
悟空にシッポを触られるとなんか変に感じて声が出てしまった
悟空はびっくりして固まっている
悟空はすぐにシッポをはなしてくれた
でも私の体は力が抜けてしまってクタっとしている
悟空はあなたのことを独り占めしたいと思った
胸の辺りがキュッとなる感覚がし病気かと思ったけどすぐにおさまり普通にあなたと話し気まづい雰囲気になることはなくそのまま2人は一緒に寝た
そんな生活を何日かすると原作開始の日になっていた
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ついに次から原作開始です!
良かったら❤️と⭐️お願いいたします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!