無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

一覧へ

第27話

泣 か な い で 。
_______








『 おにいちゃん 、 ? 』




「 お願いやから 、

俺から離れていかんといて 、 !! 」









涙を溢したまま私の袖を掴み 、 訴えるおにいちゃん 。


毎日一緒に居たのに弱々しい姿は見たことなくて 、 此方まで泣きそうになる 。











『 だいじょうぶだよ 、

私は離れていかないから 。 』













そんな確信は無いのに言ってしまったのはきっと 、 自分の涙を堪えるため 。






私は 、

弱々しくなったおにいちゃんの背中に腕を回して抱き締めた 。

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

続きはまだありません

この作者の他の作品も読んでみよう!

"     ℳ .   ୨୧
" ℳ . ୨୧
K P _ ୨୧⑅*. . 元占ツクNo.1小説家 .
恋愛の作品もっと見る
公式作品もっと見る