WN「今のはヒョンが悪いと思う」
JS「うん。今日のいつものクプスと違うよ」
SC「グループの約束守らない奴がいんのにいつも通りでいられるかよ」
You「っ...」
【少し時間が経ってから戻ってきたジョンハン】
DK「ジョンハニヒョン、」
JH「本当に今日のお前どうかしてる
考えてみろあなたは何も悪くねぇだろ」
SC「何が悪くねぇんだよ
あなた、スタッフさん達になんて言うんだ?」
You「あなた、本当に今理解が出来てないで、」
SC「まだ分かんねぇの?理解が出来てないって何が?お前が引き起こしたこの状況が分からないって?」
MG「ヒョン、」
JH「あなたお前は悪くない」
SC「結局甘やかしてんじゃねぇかよ」
JH「あ?」
DK「ヒョンっ、辞めましょうっ」
JS「落ち着いて2人とも」
SC「俺らがやってることは遊びじゃねぇの。お前ももう子供じゃないからそれぐらい分かるだろ?それを踏まえた上で今お前は何をしないといけないのか分かるよな?」
JH「だから」
SC「お前にじゃなくてあなたに聞いてんだよ」
SC「今この状況で申し訳ないとか思わないわけ?」
You「........すみませんでした」
HS「謝ったし次から気をつければ」
SC「俺たちだけへの謝罪だけで終わりか?たくさん待たせたスタッフさんの皆さんには?」
JH「まじで今日のお前どうかしてる、さっきから聞いてればなんなんだよ」
SC「あ?なんだよ」
JH「なんだよその目」
【睨み合う2人】
【ジョンハンとエスクプスの周りに集まる弟たち】
JH「今あなた謝っただろ」
SC「謝ったらそれで終わりかよ」
JH「チッ、まじでむかつく」
SC「はぁ?」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!