第8話

第五話
236
2020/11/05 08:52
溝谷先生
目黒さん、□□さん!!あなたたちどこ行ってたの!? 田中先生、これはどういう事ですか!?
相変わらず声がデカい溝谷先生…。
全生徒
え〜!お前らどこ行ってたんだよ〜!笑笑
そして私たちはこうやって 揶揄からかわれていく。
目黒蓮
目黒蓮
あっ、あのー、溝谷先生?
溝谷先生
はいっ!なんで御座いましょう??
目黒蓮
目黒蓮
□□さんは当番だっただけで、
溝谷先生
貴方も当番でしょう?それにしても遅くないですか??
目黒蓮
目黒蓮
それで、僕が溺れてしまったんです。
溝谷先生
そんなの通用すると思ってるの!?
あなた

溝谷先生、これ、本当なんです。信じられないと思うけど…

溝谷先生
田中先生、本当なんですか?
田中先生
はい。これは事実です。
溝谷先生
じゃあ、証拠は?
田中先生
証拠という証拠はないのですが…。目黒が居なかったので□□に男子の風呂を見てこいと行ったのは僕です。なので、僕の責任です。
溝谷先生
女の子にそんな事させるなんて…。誰か居ると思わなかったの?
田中先生
誰も居ないと思いました。 なのでこれは本当に僕の責任で…!!
溝谷先生
□□さん?
あなた

はっはいっ、!?

溝谷先生
貴女、男子の浴槽に入った?」
あなた

いえ。

溝谷先生
溺れていたのよね?
あなた

荷物があったので、中に誰か居る時思いまして、田中先生を呼びました。

嘘ついた、私笑笑。
田中先生
そうなんです。それで目黒が溺れていて、助けました。
嘘ついた、□□と俺笑笑。
溝谷先生
目黒さん、それで合ってますね?
目黒蓮
目黒蓮
はい、合ってます。
嘘ついた、○○と田中先生と俺笑笑。

プリ小説オーディオドラマ