(大ちゃんに、お礼しなきゃ…)
(大ちゃん今好きって言ったよね、?…??何だろ。嬉しいのに…嬉しいのに涼介の顔が…なんで、?大ちゃんが好きだよ。大ちゃんと付き合ったらアイツのことなんか忘れられるかな、?…)よし。
(抱締
(これでいいんだよね。)
(手繋
(あれ、?あそこにいるの。涼介?)
(涼介、待ってんのかな、?いくだけ、いくだけだから。)
ーーーーーーーーーー〇〇に着くーーーーーーーーーー
涼介はいなかった。
ギュッ
作者です!
変なところで終わってしまいごめんなさい!
それと、最近全然浮上できなく、更新もできなくてすいません!
今日は出せれたら出していきます!
作者)んっ…うん…/
作者)え、うん。笑
作者)小説をよろしくお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。