和泉 藍
...てか
和泉 藍
なんでいるの?
峽 伊織
えっ、いや、別に...
峽 伊織
家の前通っただけだから
峽 伊織
しかも、鍵空いてたし
和泉 藍
そーなんだ...
和泉 藍
飲みたいもの、ある?
峽 伊織
あー、いや別に
峽 伊織
嗚咽が聞こえたからきただけで...
和泉 藍
でも、お礼として...
峽 伊織
じゃ、お言葉に甘えて。
峽 伊織
なんでも、いい
和泉 藍
じゃ、ミルクティーでいい?
峽 伊織
え、いいの?
ミルクティーがすきな伊織((
和泉 藍
うん、ちょうどあるし
峽 伊織
おう、ありがと
コト
和泉 藍
はい。
峽 伊織
おぉ。
峽 伊織
あの、さ
和泉 藍
ん?
峽 伊織
俺、羅菜と別れようと思う。
和泉 藍
...え?
峽 伊織
色々考えた結果、俺、お前が好きってわかった。
峽 伊織
だから、俺ともし良かったら付き合うってこと考えて、くれないか?
和泉 藍
...わかった。
峽 伊織
あと羅菜と仲直り、してほしい。
和泉 藍
...どうして?
峽 伊織
あいつ、藍が助けたのが嫌とかそういうんじゃなくて、
峽 伊織
魅凛亜の気持ちも考えた中から出た答え?なんだろうな。
和泉 藍
そう、だったんた…
和泉 藍
わ、かった。
峽 伊織
おう。
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第26話 🙇♀️土下座と宣伝の巻
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