第2話

新しいお家。

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2018/02/20 06:01

和華『絹張さ～ん！終わりました！』

絹張『すぐに向かうね。』

─────数分後。

絹張「お待たせ。ﾆｺｯ」

和華「全然待ってませんよ！ﾆｺｯ」

絹張「荷物それだけ？」

和華「はい！」

穂乃果「そうです。」

絹張「そっか、じゃぁ、運んで。」

謎の男達「了解。」((和華、穂乃果の荷物を運ぶ

絹張「2人共、乗って。ﾆｺｯ」

和華「はい！」

穂乃果「は、はい....」

─────乗り込み。

穂乃果「あの...失礼ですが、お仕事はなにを..？」

絹張「大きな会社を立ち上げた。とだけ言っておこう。」

穂乃果(ヤバぁ...w)

絹張「そういえば、2人とも、高校は卒業したの？」

和華「はい！今日卒業しました！」

絹張「そうか。あ、付き合ってる人は？」

和華「いません！」

穂乃果「私もいないです。...どうしてそんなこと聞くんですか？」

絹張「2人共可愛いからいないのかな。と思ってね。w」

和華「可愛くないですよ！w」

穂乃果「和華が可愛いことは認めます！ですが、私は...」

絹張「2人共可愛いよ。ﾆｺｯ あ、ついたね。」

和華「わ...大きい家....」

絹張「先に話をしてくるから、ちょっと待っててね。ﾆｺｯ」

穂乃果「わかりました。」

─────数十分後。

絹張「じゃぁ..2人共、これから息子達をよろしくね。ﾆｺｯ」

和華「はい！おまかせください！ﾆｺｯ」

穂乃果「和華を守りながら頑張ります。」

絹張「荷物は家の中に置いておいたから。それじゃぁね。ﾆｺｯ」((去る

和華「緊張する～....」

穂乃果「行こ？」

和華「うん！ﾆｺｯ」

──────家の中へ。

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和華( ･-･ )

透明なフィルムの向こう側で息をする

♖ ଘ♥ଓ owmitoa ଘ♥ଓ ♖

引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。