無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

1,597
2020/11/12

第26話

3ー4
シャオロン
「なんで隠してたんや?」
『…だって…』
…はっ
今ならまだ誤魔化せるのでは?
ゾム
「だって?」
『わた、私はシンじゃないですよ?さっきのだってくすぐられたからつい呼び捨てして殴り飛ばしちゃった訳で( ;´꒳`;)』
グルッペン
「分かりやすすぎなんだゾ」
駄目かぁぁ
『いや、だって前色々とやっといて今更そんな軽いノリで仲良くなれる訳ないじゃん?それに天使になってから一緒に過ごしたけどまだ完全に皆を信じられた訳じゃないし…』
シャオロン
「!……そうだよな…」
グルッペン
「すまないんだゾ」
そう
人はすぐに裏切る
分かってるからそう簡単に信じられない
天使になってから裏切られて死んだ人達の魂を沢山見てきた
中には何度も何度も裏切られた人もいた
『…じゃ、私行くね』
パシっ
『どうしたの、ゾム』
ゾム
「今信じられてへんて事はこれから信じさせればええんやろ?」
『うんだからね?信用できないって言ってんの分かる??』
ゾム
「分からへん。俺が信用させるし」
あぁ…もう!
『ねぇグルッペンこいつ何とかして?!?』
グルッペン
「……俺もゾムに同意見だゾ!」
『は!?』
シャオロン
「俺もや」
あぁぁぁぁ
ほんとになんなのこいつら…!
『はぁぁ、もう勝手にすれば?どうせ信用しないけど』
ゾム
「!勝手にするわ(ニヒッ」
はぁ
悪戯っ子みたいな顔で笑っちゃってさ
憎みたくても憎めないじゃん
『あ、そういえば記憶が残ってる人はあと誰?』
シャオロン
「あ〜…確かオスマンとペ神が覚えてたよな?」
グルッペン
「あと大先生もじゃなかったか?」
ゾム
「大先生はまだハッキリと思い出したって感じやなくてモヤがかかってる感じやない?」
グルッペン
「ふむ…そうだな」
『ふーん、成程ね』
マンちゃんとペ神か
『それじゃ今度こそ教室戻るね』
グルッペン
「待つんだゾ!」
えぇ、まだ何かあるの?
『今度はなに?』
グルッペン
「折角だからペ神達にも会いに行くぞ」
…はい??
『あーーー、ちょっっと遠慮しよっかな?』
シャオロン
「良し、そうと決まれば」
何が決まったの?
は??
ゾム
「強制連行やな!(ニィッ」
…嘘だろおぃぃぃぃ!
『いやだぁぁ…』
そんな叫びも虚しく連れていかれるのであった









Next➥