あなたside
照バージョン
お砂糖レベル:大さじ2
『照!タピオカ飲みに行こ!』
岩本「タピオカ!?行く!」(にこにこ)
タピオカ飲みに行くなら照と!
って事でタピ活してきまするんるん
タピオカっていう単語を聞いただけでにこにこになる
照はきっと依存症だと思う
岩本「どこがいい?」
『え〜、ノナラパールとか?』
岩本「いいんじゃない?」
『決まり〜』
岩本「やっぱミルクティーだなー」
『ほうじ茶ミルクかなぁ』
岩本「お茶好きじゃないのに必ずほうじ茶だよね」
『唯一飲めるお茶だからね』
岩本「それはそれで渋い」
『おばあちゃんみたいに言わないでよ?』
岩本「言わないわ笑」
『ん、順番来た〜』
ほうじ茶以外は苦くない?
抹茶も飲めないもん!!!
麦茶も渋いし!!
あ、きたきた!私のタピオカ!!
岩本「んまぁ♡」
『やっぱ美味しい♡』
岩本「ミルクティー飲んでみる?」
『ミルクティー?』
岩本「ミルク感強いから飲みやすいよ」
『牛乳もそこまで好きじゃない……』
岩本「あなた、挑戦してみなよ」
『じゃぁ一口もらうね』
岩本「どう?」
『美味しい!ほんと飲みやすいね!!』
岩本「でしょ!」
『今度からもう少し色々飲んでみよ〜』
岩本「今度俺のおすすめ行くか」
『行く!タピオカの旅に出るわ!笑』
この後2人ともテンションが高かったのは
きっと糖分の取りすぎですねはい
なぜか手を繋いでスキップしながら帰りましたとさ
めでたしめでたし
照は1人の時は割とさらっとしてるんだね
(デレというかもはやタピオカの話になった)
こーじバージョン
お砂糖レベル:大さじ2
向井「あなたちゃ〜ん」
『どうした〜』
向井「なんでもな〜い笑」
『今日5回目〜』
なんでもないのに名前呼ばれたの今日5回目
いつもみんなに甘えてるこーじは
割と軽めの甘えたさん
それだけ平等に甘えてるんだ偉い!!←
向井「あなたちゃん♡」
『なに?』
向井「あなたちゃーん♡」
『なに?』
向井「あなたちゃん♡」
『こーじどうしたん?』
向井「どうもしてないで?♡」
『どっかで聞いたことあるしいつものじゃないよ?』
向井「そんなんええやん!♡』
『よくないんやって!!』
向井「関西弁可愛い♡」
『もぉ〜』
向井「牛さんや!♡」
『誰が牛だって!!』
向井「今度焼肉行かへん?♡」
『焼肉は行く』
向井「いつ行く?♡」
『みんな〜こーじが焼肉奢ってくれるって〜』
向井「あなたちゃんと2人で!」
『そういえば2人で出かけたことないね』
向井「やろ?せやから!」
『金曜日だったら空いてるよ?』
向井「金曜日な!」
『夕方まで撮影あるから、そのあとね』
向井「楽しみにしとるね!♡」(ぎゅー)
『はいはい、忘れないでよ?』
向井「忘れるわけないやん!こんな楽しみやねんもん!♡」
『じゃあ金曜日ね』
向井「金曜日!バイバイ!♡」
最初の方は謎だったけど
ただ焼肉に行きたかっただけらしいです
いつもと違う時って戸惑うよね
金曜日、美味しく焼肉をいただきました
その時もデレてたん大変だけど
子犬系男子なこーじは可愛かったです
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。