第50話

安心感
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2019/08/10 06:33


あなたside










阿部「あなた〜」


『どうした〜阿部ちゃん』


阿部「あなたの気分」(抱きついてる)


『阿部ちゃん、他の気分の時ある?』


阿部「ない」←











またでたよ甘えたさんの日


そんなしょっちゅう私に甘えてどうすんのさ












渡辺「あなた〜」


『まーじかっ』


渡辺「阿部ちゃんばっかずるい〜」(抱きついてる)


『え、翔太も???』


渡辺「あなたの気分なの」


『私以外の気分の時、、、あったわ』










まさかの渡辺さんも甘えたさんの日


ねえ、2週間に1回とかでくるのやだよ?


きたらきたで仕方ないかもだけど










『さっくんさっくん』


佐久間「どうしたの♡」


『なぜ私に甘えてくるんだろう』


佐久間「あなたが好きだから♡♡♡」


『それはさっくんの場合なのかな?』


佐久間「わかんない♡♡♡」


『ありがとう♡♡♡』


阿部「あなた〜?」


『どうした阿部ちゃん』


渡辺「佐久間と話すのやだ」


『なんで?』


阿部「いつも佐久間と話してるじゃん」


渡辺「佐久間うるさいんだもん」


佐久間「」←


『なんかごめんねさっくん!』


阿部「だからやなの!」


渡辺「俺だけ見ててよ、、」


『君たち誰?』←










甘えてる時に人ってさぁ


マジで誰?って感じなの!


めぐの時もさ、この前の6人の時も、この2人の時も


言動におもかげがないんだよね


あ、さっくんとらうはおもかげあったわ










ラウール「ただいま〜」


佐久間「おかえり〜」


岩本「あ〜いつものやつ」


『YES』


『ねぇだてさん、なんで翔太こんな感じなの?』


宮舘「あなたが1番安心できるんじゃない?」


『幼馴染がすぐそこにいるのに?』


深澤「阿部ちゃんも、きっと安心できるんだよ」


佐久間「なんせ娘感覚だもん」


向井「娘にもそんな事しないっすけどね笑」


『そうなの?お2人さん』


阿部「zzz、、、」


渡辺「zzz、、、」


『見事に夢の中にいる』


宮舘「あなたに抱きついた人ってが寝るのってさ、
安心感があるからなんじゃない?」


向井「たしかにあなたちゃんに安心感あるもん」


目黒「樹齢300年の大木みたいな?」


『それはセミオトコが言うやつだよまぐろ』


目黒「まぐろって目黒!」


『今度からまぐろって呼ぼうかな笑』


目黒「せめて恵比寿とかにして!」


『嘘嘘、きっとめぐしか呼ばないから』


岩本「あなたのそれあてにならないんだよな」


『たまにはちゃんとしてるし!!』


阿部「おはよぉ〜」


『おはよ、私ってそんなに安心感ある?』


阿部「あるよぉ?」


渡辺「んっ、眠いぃ」


『おはy 渡辺「zzz、、、」 ねぇ』





















安定に起きません翔太


そんなに安定感あったのか私


そんなに寝やすいんだったらもういつでもおいで!!


でも、30になる前までに離れてほしいなって言ったら


らうが「じゃあ俺はあと13年ぐらいできる!」


確かにそうだけどその時私33歳だからダメだね!






阿部「あなた〜(ぎゅー」


『はいはい、おいで?』


渡辺「俺も〜」


『翔太もおいで?』


渡辺「ぎゅー」


『口で言うのね笑』


佐久間「俺も〜」


『さっくんも?』


佐久間「めっちゃ頷いてる)」


『いいよ?おいで?』


佐久間「ぎゅー)」


阿渡「「佐久間はダメ!!」」


佐久間「泣泣」


『なんかごめんねさっくん!』










この後も、私の周りには阿部ちゃんと翔太が


くっついて離れませんでしたとさ


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