第339話

トリックオアトリート、、?
3,911
2021/11/09 10:53



佐久間side




















雪風「トリックオアトリート!!!!」


『え〜、どーしよっかなー笑』


雪風「お菓子くれなきゃしばき倒すぞっ」(にこっ)


『ケーキでもなんでも好きなのどうぞ!』(即答)


雪風「やった〜!!!今度ケーキ食べる!!」


































どーもー!!!今日はハロウィン!!!


ってことで俺の可愛い可愛いあなたが


可愛い可愛い仮装してくれたの!!!!


嫌嫌言ってたのを無理矢理着せたんだけど()


あ、蓮とビスで買取ったメイドさんね!!


そんなあなたさん笑顔で脅してくるからね、


言ってることと表情と服装が合ってないのよ笑


いつの間にか主従関係逆転してた????


笑顔でケーキケーキ♪ 言ってるの可愛い保護したい


そんなあなたはお菓子もらってくる〜!!


なんて言って下へ向かってった


あれ、5歳児いるここ?????

































雪風「トリトリー!!!」


阿部「あれ、あなた鳥になったの?」


雪風「違う!!!酷いあべちゃん!!!!」


『あなた略さないでみんな分かってないから笑』


雪風「ハロウィンだよ!!
無理矢理そこのピンクに着せられたけど!!!」


雪風「ってことでお菓子くれなきゃ悪戯するぞ!」


ラウール「はい!あなたちゃんどーぞ!
メイドさん可愛いね!!!!すき!!!!!」


雪風「わぁ〜!!!ありがとうらうすき!!!
さすができる子!!!!だいすき!!!!!」


渡辺「ラウールからお菓子貰うってどうなの?」


宮舘「まあまあ、いいんじゃない?」


阿部「はい、あなた手出して」


雪風「はい!」


阿部「ハッピーハロウィン」


雪風「?!?!?!」


雪風「これ!!!え!!!
1回食べてみたかったの!!!!!
あべちゃんすき!!!!!」


向井「あなたー!!おいで!!!」


目黒「これは俺ら3人分ね」


岩本「量あるけど頑張って笑」


雪風「こんだけの量のグミ幸せ!!!!!
ありがとうすき!!!!!!」


渡辺「好き安売りしすぎじゃね?笑」


宮舘「はい、これでイタズラしないでね?笑」


雪風「しませんしません!!!!
ちょーおいしそうなマカロン!!!
りょーたすき!!!!!!!!!!」


渡辺「なあふっか、用意してる、?」


渡辺「って、あれ?ふっかは?」


深澤「うわぁっ!!!!!!!」(後ろからでてきた)


雪風「なになに?!?!?!?!!!」


深澤「うあー、、!」(ゾンビの仮装中)


雪風「は?!?だれだよ?!?!!」


『ねぇ待ってリアルなんだけど笑』


雪風「ガチ無理!!!来んな!!!」(逃げてる)


深澤「ゔあ〜、、、、」(追っかけてる)


雪風「まじで今度覚えてろよ深澤!!!!!」


深澤「ゔあ〜!!!」


『あなたさーん口悪いよー!笑』





































結局この後ふっか口聞いて貰えてなかった笑


見ててめちゃくちゃ面白かったけど笑


みんな!お菓子は持ち歩くんだぞ!!


下手に人驚かしちゃダメだぞ!!!


返り討ちにあうぞ!!!!!


俺はもうあなたのメイドさん見れたし


お菓子食べて可愛いあなたも見れたしで


ハロウィン大満喫してる笑


翔太もお菓子あげてなかったし


ふっかも覚えてろって言われてたから


気を付けたたほうがいいかもね笑


みんなもー!ハッピーハロウィン!!!!


































〜後日楽屋にて〜





深澤「誰か俺のスマホしらね?」


『佐久間さんしらなぁーい!』


深澤「お前絶対なんか知ってんだろ」


『俺見ても触ってもない!!』


深澤「じゃあ俺のスマホどこ」


阿部「電話かければ?」


渡辺「鳴らす?」


深澤「お願い」


📞prrrr prrrrrrrrr


『え、待って、』


深澤「おい佐久間!!」


『えちょっと待ってなんでなんで怖!!!』


深澤「いやこっちが怖いわ!
なんで佐久間のバッグに入ってんだよ!!」


『ガチ知らないって!!!まってなんで!!』


ラウール「、、笑」(にやけてる)


目黒「ラウール、それだとバレる」(小声)


深澤「俺間違えて佐久間のバッグ入れた?え?」


『まじで全然気づかなかったんだけどえ??』


岩本「まあ見つかったんだし」


阿部「どうせふっかが間違えていれたんでしょ」


深澤「まぁそうか、そうなのか、?」



































マジで怖いんだけどなに?!?!


俺ふっかのスマホ持ってってないし、、、


ふっかが間違えたの、、??


俺もふっかも納得いってないんだけどさ、


俺じゃない、ふっかでもないってなったら


おばけ?ゆうれい??、、、、え?


ここなんか事件あったっけ、、、?


そういえばあなた撮影行ってるけど


帰ってくるの遅いな〜

































雪風「撮影終わったよん!!次翔太だって!」


渡辺「ん、じゃあ行ってくる」(ドア開けた)


渡辺「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


ラウール「キャハハハハハッ!!!!!!!」


目黒「しょっぴーやば笑笑」


渡辺「ガチ無理キモイキモイ!!!!!!!!」


『なになに翔太なしたの?笑』


深澤「何があった笑」(2人でドア開ける)


深佐「『うわぁぁぁぁ!!!!!!!!!』」


雪風「めっちゃリアクションいいじゃん笑笑」


宮舘「うわ!笑 これは流石に気持ち悪いね笑」


渡辺「マジ無理キモすぎ!!!!!!」


『えなにあれ全部ヤツ?????』


深澤「うーわ!!うーわ気持ち悪っ!!!」


渡辺「まじあれどうしたの何?!?!」


雪風「ハロウィンをお忘れですか御三方!!」


雪風「私がトリトリー!!って言って92年組は
くれなかったから!!イタズラした!!!!」


『待って俺のケーキの約束!!!』


雪風「あれから何も言わないもんさっくん!!」


雪風「どう?!?!びっくりした?!?!」


渡辺「まじで死ぬかと思った、、、」


宮舘「準備大変だったでしょ?笑」


雪風「あの量のG買うのも大変だった笑
だからちょっと時間かかっちゃった☆」


深澤「かかっちゃった☆ じゃないのよ!!!」


渡辺「いや、だって開けたら一面黒いんだもん」


『え、何みんな知ってた、?』


阿部「俺ら相談されてたからね〜笑」


ラウール「ちなみにGは俺のアイディア!!」


雪風「スマホは私のアイディア〜!!」


目黒「スマホとか俺ら知ってるからさぁ
ラウールとかめっちゃニヤニヤしてた笑」


ラウール「バレるかなって思ったら全然笑」


ラウール「3人とも鈍感すぎ笑笑」


岩本「あなたもよくバレずにスマホ隠したよね笑」


雪風「結構緊張したよ?笑」


『いつ?いつ入れた??』


雪風「さっくんの隣行ったとき」


深澤「いつ持ってった?」


雪風「ふっか撮影いってた時」


『まじ全然気付かなかった、、、』


深澤「なんで俺スマホ置いてったんだろ、、」


雪風「まぁ来年こうなりたくなかったら
ハロウィンで私にお菓子を持ってくるんだな!!」


『1か月前から準備しとく、!!』


宮舘「佐久間それは早すぎ笑」


渡辺「、、、」(放心状態)


岩本「翔太帰ってこーい笑」


渡辺「、、、まじほんと死ぬかと思った」


雪風「ちなみに動画撮ってたから
ザムビ載せるね!!!!!!」


深澤「誰かあなたに仕掛けようぜ」


雪風「え待って無理なんだけど
ふっかそれはしんどいよ」


ラウール「えー!楽しそう!!なにする!!」


阿部「今言ったら意味ないから後でねラウール」


雪風「待って待って待ってあべらう敵回るの?
私を捨てて?え?待っておかしい!!!!!」


ラウール「だってあなたちゃんに
イタズラするの楽しそうだもん!!!♡」


雪風「笑顔で言うな!!!可愛いけど!!!
小悪魔ラウール!!!ブラック阿部!!!」


『俺も仲間入れて〜!!!』


雪風「さっくん?!?!え?!?!
待って世界線バクってる!!!!!!」


渡辺「せっかくなら100倍ぐらいで」


目黒「しょっぴー鬼畜じゃん笑」


向井「そういうめめも楽しみって顔しとるで笑」


宮舘「大丈夫だよあなた、俺は味方だから」


岩本「俺も、なんかあいつらの考えること怖いわ笑」


雪風「りょうた!!!!!ひかる!!!!!」


雪風「私2人がいたら何もいらない!!!!!」


『それはちょっと言い過ぎじゃない?!』


雪風「知らない!!!
ひかるー!!!!!りょーた!!!!!」


岩本「おいで〜笑」


宮舘「マカロン美味しかった?」


雪風「めちゃめちゃ美味でございました!!」


『あなた俺は?!?!?!』


雪風「阿部ちゃんとあべさくでもしてろぼけ!!」


ラウール「あなたちゃんご乱心笑」




































あなたほんとにごめんって〜!!!!!!!


この後機嫌全然直らなくてずっと涼太と照に


くっつきっぱなしで大変だったんだよ!?!?!


え??自業自得だって??????


そんな酷いこと言わないでよ〜!!!!泣


あべさくいいコンビだけどさ!!!(自分)


ちなみに床に敷きつめられてた大量のGは


康二経由でドッキリGPに寄付されてた笑


まあ次の日にはいつも通りだったからよかったけど


今後機嫌損ねないように気を付けようと思った


佐久間さんなのでした、ちゃんちゃんっ!


































お久しぶりです😢


全然更新してなくてごめんなさい🙇‍♀️


ハロウィンいつだよって思いましたよね


甘く見てください書きたかったんです


そして、更新していないうちに


お気に入り3000突破


本当にありがとうございます!!!!!!!!!


ずっと夢のまた夢だったお気に入り3000


突破する日が来るなんて思ってもいませんでした


本当にありがとうございます


始めた時はSnow Manの紅一点物語はひとつもなく


作者がかいているこの “ すのーがーる ” が


プリ小説上での初めての作品でした(作者調べ)


更新していない間にも沢山の方が


読んで下さっていることを知り、


ほんとに申し訳なくなっております


これからもゆっくりではありますが


雪風とSnow Manのお話を書いていきますので


お暇な時に読んでくださると嬉しいです☺️


“ 誰かの意味のある時間になりますように。”


現実逃避でも、癒しでも、笑いでも


何かあれば変わらずここに雪風たちはいますので


是非また読みに来てください


皆様が少しでも笑顔になれるような作品を目指して


日々精進して参りますので


これからもすのーがーる、雪風あなたを


よろしくお願い致します


最後までお読みいただきありがとうございました

















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