第15話

20歳になったらお泊まり会
23,286
2019/06/30 11:06



あなたside



どうもどうも!あれから1時間ぐらいして


泊まるとこに着きました!








岩本「はいっ、泊まるとこに着きましたー」


「「いぇーい!!」」


深澤「この後はどうするんでしょうかあなたさん」


『まぁ、まずは入りましょうよ』


佐久間「レッツゴー!!」


阿部「テンション高いな笑」






向井「わぁ広ーい!」


『でしょ』


『1階にリビングと、お風呂とか、キッチンとかで、
2階のだだっ広いとこで、みんなで布団敷いて寝ます!」


宮舘「ざっくりしてんなぁ笑」


『まぁまぁ、今は何時ですかさっくん』


佐久間「今は、午後6時です!」


目黒「佐久間くん何見てるんですか?笑」


佐久間「皮膚です」


渡辺「懐かしい笑 1年ぶり?笑」


ラウール「初めて生で見ました笑」


岩本「で、時間はあってんの?笑」


阿部「えー、今の時刻午後5時40分です!」


深澤「惜しかったな佐久間」


ラウール「20分早かったですね笑」


『えーと、7時になったら、リビングに集まってね!』


渡辺「それまで何しててもいいの?」


『だてさんはご飯を作ってもらうけど、アシスタントどうする?』


宮舘「この前も佐久間だったからなぁ、今度は目黒にするか!」


目黒「やった、たくさん学んできます!」


阿部「佐久間ちょっと落ち込んでる笑」


『だてさんとめぐ以外は自由にしてていいよー』


佐久間「あなた、探検に行くよ!」


『はーい、誰か一緒に行く?』


佐久間「だめ!あなたと2人で行くの!」


阿部「佐久間拗ねてる?(小声」


深澤「多分(小声」


岩本「そっとしとけば治るしょ(小声」









聞えてるよ阿部ちゃん!!


さっくん機嫌悪いの!?


あ、みんなでワイワイしていろんなとこ寄ってたら


もう6時になっちゃった!


ほんとは12時には着く予定だったけど


着いてもゴロゴロするだけだからいっか!←






佐久間「うわぁお風呂広ーい」


『ねぇ』


佐久間「みんなで入る?」


『そのつもりだけど私は入れないからね』


佐久間「やっぱり」


『男9人水入らずで入ってきてくださーい笑』


佐久間「はーい」










佐久間「ここも広いなぁ」


『ここに布団敷いて寝るんだけど、』


佐久間「あなたの隣がいい」


『いいけど、みんなで決めないと、、、ね?』


佐久間「ぷぅ」


『でも、さっくんと隣がいいって言ったら
みんなそうしてくれると思うy…わっ』


佐久間「ギュッ)」


『さっくん?』


佐久間「ぎゅー)」


『どうしたのさっくん?』


佐久間「寂しかった」


『え?』


佐久間「最近あなた仕事で忙しくて
全然構ってくれなかったの寂しかったの、、」


『かわいい、さっくん笑』


佐久間「あなたの方が可愛いの!
それに、俺かっこいいがいい!」


『はいはい、さっくんは充分かっこいいよ♡♡』


佐久間「あなたも充分かわいいよ♡♡♡」


『ふふっ笑』


佐久間「ははっ笑」


『下降りよっか』


佐久間「寝るときは絶対あなたの隣だからね♡♡♡」


『いいよ♡♡♡♡♡』


佐久間「ん!(手を差し出す」


『はい(手を乗せる』


『さっくん?』


佐久間「ん?(振り向く」


『耳元で)大好きだよ♡』


佐久間「…ッ反則!」







さっくんの機嫌も直ったし、


だてさんの美味しいご飯でも食べますか!


ここだけの話


照れたさっくんってすっごいかわいいよね♡


こんなこと言ったらさっきみたいに


かっこいいがいいって言われるけど


可愛いんだもんしょうがないじゃん!


















(阿部「佐久間の機嫌直ったのかな」)


(深澤「直ったんじゃない?」)


(岩本「あなたともいつも通りイチャイチャだし」)


(渡辺「佐久間ニッコニコだわ笑」)


(ラウール「上で何があったんですかね」)


(向井「ま、楽しそうでいいじゃないですか!」)


(『みんな聞えてるよ!』)








何週間も跨いで申し訳ないですが


続きます!

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