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第20話

18話…


_あなたside_



昼食の時間が終わり、午後の授業に入りました。



退屈だなぁ… 早く帰りたい。



すると…



(トントン)



ん? 何だろう…



三里に肩を叩かれたので、私は後ろを振り返った。
桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
コソッ(はい、これ)



と言われ、三里に小さいメモ帳の紙を渡された。



なるほどね~
紙にメッセージを書いて交換するやつか。


三里って見た目はカッコよくて、"頼れる先輩"って感じするけど、案外こういう可愛い事するんだなw



紙を見てみると、既にメッセージが書かれていた。
桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
英語の授業ダルくね? 教科書に魔術でも書かれてんのかよ。 
(メモ帳にて)



それは草。魔術はヤバすぎだろw



そして私が返事を書こうとしたら、
今度は論に肩を叩かれた。
あなた

コソッ(何?)

青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
コソッ (その紙貸せ。)
あなた

(このメモ帳を!? でもこれ三里とやってるやつだし…)
↑ここから()は会話してるって事で by.主

青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
(いいから貸せ!)



怖いよ~
授業が始まる前はいい感じだったじゃんか!!



私は論が見るからに"不機嫌"そうだったので、
しょうがなく紙を渡した。



すると……



(ビリビリ)
あなた

(ちょっと論!? 何してるの?)

青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
………
あなた

(まだ返事さえ書けてなかったのに…)

青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
(授業中こんなことしてるから悪いんだよ。バカ…)



いや、お前そんな"真面目な奴"じゃないだろ。



三里…すまん。



_論side_



悔しかった…
三里にあなたを"独占"されてる感じで。



あなたは僕と話してくれるようになったけど、
ほとんどは三里とばかり話してた。



僕なんかが入る隙間なんてないじゃん…



ついさっきやってた手紙交換もそうだった。



僕なんかあなたとああいう事ができる
"身分"に全然なれてないのに…



僕、本気出さないとダメだよね。



"花見"のときくらい、アピールしても良いかな…?



あなた…待っててね。



昔みたいにドキドキさせるから…