無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第73話

71話…




_あなたside_



教室に辿り着き、
ドアを開けて三里と中へ入っていった。



今日はいつもより早く来たし、
まだこの時間帯はあまり人がきていないみたいだ。



私は自分の机に行き、
荷物を置いて隣の席を見てみると…




論が足を組んだ状態で座っていた。



頬に手なんか添えちゃって、
退屈そうにしてるなぁ…



論は私や三里以外の人とは絶対に関わらないからね。



しかも"不良"だからクラスのほとんどの人が怖い印象持っちゃって近づこうとしないし、




色々と大変だよね~…



と思っていると…



モブ [おい莉夢ちゃんが来たぞ。結構早く来る子なんだな~]



モブ [いつか一緒に登校してみてぇな~]



モブ [その意見に私も同感だわ。]



どうやら莉夢ちゃんが来たらしく、
クラスの人達がそれぞれ話し始めた。



相変わらず人気ですな~



モブ [莉夢ちゃんおはよう!]



モブ [あ…!私も! 莉夢ちゃんおはよ~!]
神埼 莉夢 (かんざき りむ)
神埼 莉夢 (かんざき りむ)
おはようございます(ニコッ)
桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
アイツ本当に人気だよな~ 
クラスの奴ら必死になってるしw
あなた

そうだよね~ まぁあんな可愛い子滅多にクラスにいないから

神埼 莉夢 (かんざき りむ)
神埼 莉夢 (かんざき りむ)
あなたちゃん、三里さん、論さん、
おはようございます(ニコッ)



はい今日一番の天使の微笑み頂きました。
あなた

おはよう莉夢ちゃん!

桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
ん…おはよ。
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
僕はお前と仲良くする気なんて一ミリもないから。



なんか三里は態度が冷たいし、
論はなんて失礼なことを言ってるんだ…!
あなた

論、流石にその言い方はないでしょ!

青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
だって僕はあなたとしか仲良くする気ないし…
あなた

……だとしても…!

神埼 莉夢 (かんざき りむ)
神埼 莉夢 (かんざき りむ)
気にしなくて良いですよ。人間苦手な人なんて自然にできてしまうものですから…
あなた

本当にごめん… 莉夢ちゃん無理しなくて良いからね。

神埼 莉夢 (かんざき りむ)
神埼 莉夢 (かんざき りむ)
いえいえ。あの…あなたさん。今日の放課後校舎裏に来てくれませんか?(今日こそ実行できると良いけど…)
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
ツ… あなた、ダメだよ!!
あなた

え……? なんで……




私は論に突然大声で話しかけられて、



全く状況が理解できなかった。
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
莉夢の言うことなんて聞いちゃダメだよ…
桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
俺も…なんか怪しい感じがするわ。あなた、やめといた方が良いぞ…?



三里も論と同じ意見か…



もうどうすれば良いのか分かんないよ…
神埼 莉夢 (かんざき りむ)
神埼 莉夢 (かんざき りむ)
別に悩んでいるようであれば次の機会でも良いですよ。(本当は出来るだけ早くしたいところなんだけど…)
あなた

分かった。ありがとう…! あ…そうだ。 莉夢ちゃんこれお土産!

神埼 莉夢 (かんざき りむ)
神埼 莉夢 (かんざき りむ)
私にですか!? 
ありがとうございます…!
あなた

いえいえ~




無事に渡せて良かった~…



と安心していると…



青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
良いな… 僕は毎回見てばっかり…



という論の呟きが聞こえてきた。



論にも早く渡してあげないとだよね…



ん…? でもさっき普通に話せたし、



今渡せるんじゃないか…?
あなた

論!

青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
……何。
あなた

こr…




🔔キーンコーンカーンコーン🎵



いやタイミング悪すぎだろ!!



私達が話している間に結構時間が経ってたんだ…



そしてチャイムの合図と共に、
先生が教室の中へと入ってきた。