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第75話

73話…
バカ主です☆
バカ主です☆
前回のアンケートで部活編を見たいという方が多かったので、結果通り部活編を書いていきます!




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_あなたside_



いつも通り授業の時間を過ごしていき、
遂に部活の時間となった。



部長 [は~い。じゃあ今日も自由に身の回りの物をスケッチしてみてください。]



という部長さんの合図と共に、部員の人達がスケッチの題材を探し始めた。



中にはもう書くものが決まり、
真剣にスケッチをしている人もいる。



なにを描こうかな~…



と悩んでいると、




ふと美術室から見える光景が目に入った。



どうやらサッカー部が試合をしているようだ。



しばらく見ていると、



軽々と敵を交わし、




連続でシュートを決めている生徒がいた。



その正体は……



(ドシュ!)



モブ [すっげー… もうこれで5回目のシュートじゃねぇか…]



モブ [論がいると完全に勝ち組だわ。]
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
いや… 僕は自分にとって当たり前のことをしているだけだから。
あと相手が弱いだけだし…




カッコいいことしてんのに、



相変わらず微妙な反応してるな~w



と思いながら眺めていると、偶々論と目が合った。



マズイ…



と思い、私は無意識に目を反らしてしまった。



部長 [なにぼーっとしてんのw あなたさん]
あなた

あ…すみません!




部長 [サッカー部の試合でも見てたんでしょ~? ん… あの人って青凪 論っていうヤツじゃん。アイツ運動神経はめっちゃずば抜けてるのに、性格は怖いから残念だよね…]
あなた

そう…ですかw




本当は"怖い"だけじゃないんだけどね…



ちゃんと優しいところもあるんだけどな~…



部長 [いつも直ぐにスケッチして自分の世界に入ってるのに、なんか珍しいね~… とにかく、早く題材決めてなにか描いておくんだよ。]
あなた

はい!了解です!




と言っても、まだ決まりそうにないんだよな~…



結局私だけなにもスケッチすることなく
時間が過ぎていき、



部員の人達が次々と帰っていってしまい、



残ったのは私だけとなってしまった。



部長さんにも帰らないのかと訪ねられたけど、何も描かないまま帰るのはなんか気が済まなくて…



[もう少しだけ残ります。]と返事をした。



でも結構日が暮れてきちゃったなぁ…
どうしよう。



と思っていると、



(ガラッ)と扉の開く音がした。



こんな時間に一体誰なの…?



そして美術室の中に入ってきたのは……





青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
よ…あなた…



部活が終わり、汗をかいて首にタオルを巻いている姿をした論だった。
あなた

おぉ…部活お疲れ様!シュートを決めてる姿カッコよかったよ!




あれ…?



私なんでこんなカッコつけたこと
言ってるんだろう…
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
お前… 俺の試合やっぱり見てたのかよ…// カッコいいだなんてその… 
ありがとよ//



さっき部員の人に誉められた時は
冷たい返事してたのに、



私が言うとこんな反応をするのは……



私のことを好きでいてくれるからだよね…
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
そういえばお前…まだ部活終わってなかったのかよ。
あなた

あ… うん。
絵の題材が全然決まらなくてさ~💦




本当にどうしよう…



あ… そうだ!
あなた

"論、スケッチの題材になってよ!"