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第53話

50話…




_あなたside_



昼食の時間が終わり、午後の授業が始まりました。



あ~… もうめんどくさいよぉ…



でもこの時間終わったら帰れるし、
そう思っていればまだマシか…



と考えていると、



(トントン)



と後ろから肩を叩かれた。



これは三里だな…?



と思いながら私は後ろを振り返った。
桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
コソッ (これ…)



とだけ言い残し、



三里は私の手に"折り畳まれた紙"を渡してきた。



ほぉ… また手紙交換をするつもりか。



そして私は前を向き、先生に見つからないようにこっそりと紙を開いた。
桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
(GWの5日間の中で、どこか予定空いてたりするか…?) ← メモにて



GWか… 確かにもうすぐだよね。



でも2日目と4日目は家の予定があった気がするから、初日と3日目と最終日なら空いてるかな?



よし、そのこと書くか。



と思い紙にシャーペンを走らせようとすると、



前と同じように論が"不機嫌そうな顔"で私を見てくる。
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
ボソッ 
(GW中三里とどっか出掛けるの?)



なぬ!? どうやら今回は紙の内容まで見られていたようだ。
あなた

(そうだけど、何か言いたいことでも?)←これから()の時は会話してるということで

青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
(俺とも一緒に出掛けろよ…)
あなた

(はい?)

青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
(だから… 俺とも一緒に出掛けろって言ってんだよ…!//)
あなた

(論とも!? じゃあ3回分予定空いてるから、どこが一番良いか考えておくね!)

青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
(うん…//)
先生です☆
先生です☆
おーい論? さっきからずっと呼んでるんだが。
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
…は? (なんだよ良いところ邪魔しやがって…)



どうやら論は先生にずっと呼ばれていたらしいです。



まぁ私も会話に夢中で、
先生の話頭に入ってこなかったんだけどw



先生です☆
先生です☆
全く、ちゃんとしろよ。さて本題に戻るが、黒板に書いてあるこの()に入る言葉を答えてくれ。
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
いや分かるわけねぇだろ… 
あなた、答え教えろ。



また前と同じようなこと言ってるし…



まぁ今の時間は社会の授業だし、苦手な教科じゃないからこれは私でも解けるぞ!
あなた

ボソッ (土一揆だよ。)

青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
ボソッ (ありがと…) 答えは土一揆です。
先生です☆
先生です☆
なんだ分かってるじゃないか~
じゃあ席座って良いぞ。
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
チッ… もうやってらんねぇわ…



と言いながら論は席に座った。
あなた

(こら! そういうこと言わないの!)




全く、これだから"不良"という奴は…


まぁコイツ可愛いところあるんだけどね。
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
(…ねぇあなたってさ、どこか僕のこと舐めてたりする…?)
あなた

(え…?)




急に何を言い出すんだこの人は…
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
(だっていつも僕のこと注意してて、子供扱いしてばっかり… でもさ…)
青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
(あんまり舐めておかない方が良いよ? 僕何するか分かんないし…)



と言うと論は横を向き、



"私の手を取った"



↓こんな感じ by.主
あなた

(……は!?///)

青凪 論 (ころん)
青凪 論 (ころん)
(ご、ごめん…// 今のことは忘れろ…//)



と言ってから、論は直ぐに私の手から自分の手を離した。



え… 一体何が起こってるの…?



と思い状況が理解できていないままでいると、



🔔 キーンコーンカーンコーン🎵


という授業の終わりを告げるチャイムが鳴った。


論は急にああいうことするから……



"狡いんだよ…"