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第60話

57話… 💗



_あなたside_



私達が帰り道を歩いている中、
綺麗な夕日が差し掛かろうとしていた。



長い時間歩いていき、
遂に私達がいつも通る通学路までやって来た。



もう一日が終わろうとしているのか…




早いな…
あなた

三里、今日は本当にありがとう! 私が行きたかった水族館に連れてってくれて! 綺麗な魚も見れたし、お土産も買えて満足したよ( *´艸`)

桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
そうか… あなたに満足してもらえて良かったよ! 俺は魚に見とれているあなたの方が綺麗だったけどな…
あなた

え…!?//

桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
あ… 悪ぃ// つい口に出ちゃってたわw でも俺が言ってたことは事実だからな…//
あなた

そうなの…?// ありがとう…//




何か"花見"の時も同じようなこと言って
私のことドキドキさせたよね…?



三里はそういうのが上手いんだよなぁ…
あなた

あ…そうだ! はい、三里にお土産!

桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
おお、ありがとよ!
じゃあ俺もやらないとな、ほら…



と言って三里は私に小さめの袋を渡してきた。



私と同じでアクセサリー系なのかな…?
あなた

ねぇ三里!これ開けても良い?

桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
全くお前はw そういうのは楽しみにしといて家で開けるのが一番良いのにw まぁあなたが開けたいんだったら開けても良いけど
あなた

じゃあお言葉に甘えて…!




そして私は丁寧に袋を開けた。



袋から取り出して出てきた物の正体は…







綺麗な"ブレスレット"だった。
あなた

わ~! 三里はセンス良いね~…
休日とかに腕に付けよ~っと( ´∀`)

桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
喜んでもらえて嬉しいよ。
なぁあなた…ブレスレットの意味って知ってるか…?
あなた

え… ブレスレットってなにか意味があったの!?知らなかった… 三里、教えて!




すると三里はしばらく間を空けてから口を開いた。
桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
ブレスレットはな… "いつも一緒にいてほしい"とか、"相手を独占したい"っていう意味があるんだ…//
あなた

え…!? マジか…//




いつも一緒にいてほしいっていう意味はまだ理解できるけど、



相手を独占したいってどういうこと…!?//



でもきっと…



三里は"友達"として一緒にいてほしいって意味でプレゼントしてくれたんだよね?



うん。
あなた

三里は友達としての意味で私にプレゼントしてくれたんでしょ? 本当にありがとうね!

桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
ったく… この鈍感が…//(まぁそういうところも好きなんだけどな…//)
あなた

え!? 鈍感ってどういうこと?




私が鈍感…? 自分ではあまり分からないけどな…
桃瀬 三里 (さとみ)
桃瀬 三里 (さとみ)
まぁあなたは気にする必要ねぇよ… じゃあ俺こっちだから、またGW明けにな!//
あなた

あ…うん! バイバ~イ(*´∀`)♪





と私が返事をすると、
三里は別れ道を急ぎ足で帰っていった。



三里さん、最近"落ち着き"というものを忘れておるぞ…



にしても、今日は良い一日だったなぁ…



また1つ、"思い出に残る大切な日"が増えたよ。



三里と出掛けるのは初めてだったけど、




やっぱり予想通り楽しかったなぁ…



次は論とか…



一緒に出掛けるのなんて、中学の時以来だな。



まぁ今は論が"不良"になっちゃったから、



一緒に休日を過ごしたりすることなんて失くなっちゃったんだけどね。



何か無事でいられるか不安になってきたんだが…



でも最近論も変わってきたし、



"怖いだけの人間"じゃないって事が分かってきたしな。



だから少しくらいは、期待しても良いですか…?