ジン「お、見てみろユンギヤ、あんな所に可愛い女の子がいるぞ?」
ユンギ「ほんとだㅎㅎいったいどこの子なんでしょうねㅎ」
「ッ!!......オッパ!!」
ジン「ㅎㅎ....久しぶり、あなた^^」
ユンギ「おいで^^」
私は走り、オッパ達の胸に勢いよく飛びんだ
ジン「うわっ!?」
ユンギ「ㅋㅋ」
「オッパぁ!!///」
オンマ「ㅎㅎ....」
オッパ達の匂いだ、私の大好きな匂い///
ジン「戻ってきてくれてありがとう....あなた」
「会いたかったの...」
ユンギ「俺たちもだよ」
ッ!!あれ、オンマ?
振り返ると、オンマの姿はなかった
きっと気を使ってくれたんだよね....ありがとうオンマ//
ジン「まぁ、帰ってきたってことだし.....」
ジン「あなた、結婚するか」
「はぁ!?///」
ユンギ「ヒョン、抜け駆けはやめてくださいよ」
ユンギ「あなたは俺の嫁になるんだろ?」
「んな約束してないし///」
ジン「いーや、俺だよ」
この感じも...久しぶりだ///
「もう、2人とも冗談やめてよねㅎㅎ2人とも、"私のオッパ"でしょ!^^」
ジン「ッ///」
ユンギ「///」
ユンギ「ㅎㅎ、そうだな俺達は永遠に家族だ」
ジン「ずっと、一緒だぞあなた^^」
「うん!!」
私達は血の繋がってない家族
それでもいい
本物とか、偽物とか、関係ない
愛さえあれば、関係ないから。
「ずっと....そばにいてね//」
end
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。